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Webライターと自作商品の二刀流で稼ぐ7ステップ完全ロードマップ

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私はこの記事でお伝えする方法で、Webライターになって1年で月収40万円を達成しました。文字単価でいえば4円や6円、1件あたりなら20万円といった報酬で仕事ができるようになったのです。

これによって、1日あたり3時間労働で月収40万円ほどをキープできるようになりました。

さらに自作商品でも、新しい商品を作るたびに買ってくれるお客さんに恵まれました。そして単価が数十万円の商品も喜んで購入してもらえるようになったのです。

これらを実現した知識やノウハウを、出し惜しみすることなく「すべて」お伝えしていきます。ロードマップの7ステップは以下の通りです。

  • 自作商品のジャンルを仮決めする
  • ブログとXで発信する
  • ライターで月収3万円を達成する
  • メルマガとLPを運用する
  • マーケティングの案件を獲得する
  • 個別面談をする
  • 商品を作って販売する

Webライターや自作商品で稼いでいきたいなら、今日からやるべきことが具体的にわかります。家族や友人と過ごす確保しつつ楽しく働きながら、金銭的にも心配のない生活に近づけるでしょう。

濃厚な長い記事ですが、ぜひ最後までお読みください。後で見返せるように、ブックマークしておくのもおすすめです。

公式LINEではWebライターと自作商品の二刀流で稼ぐのをサポートする強力な特典を、無料でプレゼントしています。期間限定ですので、以下のボタンから、いまのうちに必ず受け取っておいてくださいね。

目次

YouTube動画版

動画で視聴したい場合は以下をどうぞ。

前提: Webライターと商品作りは相性が最高

「Webライター」と「自分の商品作り」をセットでやっていくことを、私はおすすめしています。7ステップの解説に入る前に、その理由を紹介していきます。内容は以下の3つです。

  1. 商品とは無形商品のこと
  2. Webライターの良さと弱点
  3. 商品作りの良さと弱点

1. 商品とは無形商品のこと

この記事では、商品とはモノではなく「無形商品」のことを言います。たとえば、動画や電子書籍のようなデジタルコンテンツであったり、Zoomでのコンサルやチャットでの質問回答などです。

これらはいずれも、原価がほとんどかからないのが特徴です。仕入れにかかるコストがないため、大きな赤字になることはありませんし、商品が売れればほとんどが利益になります。

2. Webライターの良さと弱点

Webライターの良いところは、即金性が高いところです。書いたら書いただけ、確実に収入になりますし、納品した翌月末には報酬が振り込まれることが多いです。

しかも、仕事をしながらライティングスキルが身につきます。ライティングの本質は、人に伝えたいことを伝えて行動してもらう、ということです。これは商品を作るときにも、買ってくれそうな人を集めて売るときにも、必ず必要になります。

私自身もWebライターとして3年以上活動してきました。お金を稼ぎながらライティングスキルを身に着けられるWebライターの仕事を選べたのは、本当によかったと思っています。

ただし、Webライターにも弱点はあります。Webライターに限らずクライアントワーク全般に言えることですが、働かないとお金が得られないということです。

お金を得るためには、自分の時間を使って働き続けなければなりません。悪い言い方をすれば「時間の切り売り」をしている状態です。それでは会社員とあまり変わらないし、ずっと働き続けるのはキツいと感じる人もいるでしょう。

3. 商品作りの良さと弱点

Webライターの弱点を補ってくれるのが、商品作りです。商品は一度作れば、ずっと売り続けられます。しかも、ツールを使って売る工程を自動化することも可能です。

すると自分が働かなくても、お金が入ってくる状態にできるのです。遊んでいるときも、寝ているときも、体調が悪いときにも、商品が売れてお金が入ってきます。

もちろんそんな状態を作るのは簡単ではありませんが、そういう状態を目指せる夢があるのが、自作商品なのです。しかも、挑戦する過程でマーケティングの知識も身についていきます。マーケティングスキルのある人材は貴重なので、ライターとしても良い仕事を獲得しやすくなります。

しかし、自作商品を成功させるのは簡単ではありません。着手しても最初のうちは、高品質な商品はなかなか作れず、ほとんど売れないでしょう。満足のいく利益を得られるようになるまでには、時間も労力もかかると覚悟しておく必要があります。

以上をまとめると、Webライターと商品づくりは、お互いに補いあう関係になっています。

働かないといけないがすぐに稼げるWebライターと、すぐには利益にならないが労働から開放される可能性のある商品づくり。

さらに「Webライターで身につくライティングスキル」と「商品づくりで身につくマーケティングスキル」は互いに役立ちます。

STEP1. 自作商品のジャンルを仮決めする

では、ロードマップの7ステップの内容に入っていきます。

Webライターや商品作りを、ジャンルも決めずに始めるのはもったいないです。それだと気分次第に流されるままになってしまいますし、実際そのせいで結果が出ず、挫折してしまう人も多いのです。

どんなジャンルを選ぶべきか、決め方を3つ紹介します。

  1. 本業の経験があるジャンル
  2. 知識や実体験があるジャンル
  3. これから深く勉強したいこと

1-1. 本業の経験があるジャンル

もっともおすすめなのが「本業の経験があるジャンル」です。

どんなことでもフルタイムで働けば、1日8時間で週5日、40時間も費やすのですから、どんどん知見がたまります。そこで身につけたことをまとめれば、いい商品が作れる可能性が高いです。

たとえば、看護師さんであれば「医療ジャンル」銀行員であれば「金融ジャンル」と決められます。

1-2. 知識や実体験があるジャンル

好きなことや得意なことには、これまでに多くの時間を費やしてきたはずです。人より詳しいことであれば、商品を作って教えやすいでしょう。

たとえば、英語圏でインターンで働いた経験があるのであれば、英語に関する商品を作るのはいいと思います。

また、自分が当事者で問題意識のあることも、おすすめです。たとえば、自分が発達障害の当事者で困った経験があり、同じような境遇の人の力になりたいとします。

それであれば、発達障害の人を救う商品作ろうというのはいいですね。

1-3. これから深く勉強したいこと

商品を作るにしてもWebライターとして働くにしても、そのジャンルでの勉強は欠かせません。仮に経験があって得意だとしても、情熱が持てないのであれば、続けられなくなってしまいます。

だから、いまはあまり知識が経験がないとしても、これから勉強する意欲があるジャンルを選ぶのもありです。これは競争相手が少なそうな、新しいジャンルでとくに有効です。

いまならたとえば「人工知能」を極めて、そのジャンルでWebライターの案件や商品作りをできるまでになろうというのはありだと思います。

Webライターとして働いたり、情報発信をたりしてくうちに、専門家といえるくらいの知見をためることは可能です。

補足:ジャンルは柔軟に変えてOK

「途中で気が変わるかもしれないし、ジャンルと決めてしまうのは、なんだか怖いです」こんな人もいるかと思います。そんな人も大丈夫です。なぜなら、この段階では「仮決め」をするだけだからです。

少しやってみて、「やっぱり自分には向いていない」「他のジャンルに興味が出た」ということであれば、変えて問題ありません。

これからWebライターや情報発信をして自分のレベルが上がってくれば、これまで見えていなかったものが見えてくるので、むしろジャンルを変えたくなるのは自然です。

もしかしたら「途中で方針を買えるのはカッコ悪し、他の人にどう思われるか気になる」という人もいるかもしれません。そんなときは「人は自分のことなんて気にしていない」と思うといいですよ。

人はみんな、自分のことで精一杯です。他の人の方針転換なんていちいち気にしていませんし、すぐに忘れます。人目を気にしていると何もできなくなるので、これは意識してください。

STEP2. ブログとXで発信する

Webライターと商品作りに向けて、発信を少しずつ始めておくとよいでしょう。ここでお伝えしたい内容は以下の5つです。

  1. ブログをやるべき2つの理由
  2. ブログの開設に必要なもの
  3. Xでも発信する
  4. ライターにおすすめのX運用の方法
  5. 昔の自分に教える発信をする

2-1. ブログをやるべき2つの理由

「SNSを一生懸命やればブログなんていらないでしょ」と思うかもしれませんが、それは間違いです。情報発信とライターの両方で、ブログはとても重要な役割を果たします。

ブログ、とくにWordPressで作るブログは、必ず用意しましょう。ブログをやるべき理由を2つ紹介します。

1つ目の理由は、情報発信において、ブログは基地のような役割を果たすからです。ブログ記事そのもので発信するだけでなく、各種SNSからブログに誘導して、そこから商品を販売するという使い方をすることがよくあります。

さらに商品販売で使うツールも、WordPressを前提としているものが多いです。どうせいつか必要になるので、早めに用意して最大限に活用しましょう。

2つ目の理由は、ライターとしての実績を作れるからです。ライターの案件を獲得するときに、ブログにサンプル記事を作って見せることで、採用確率が上がります。

また、実績や経歴をまとめたポートフォリオも、ブログで作っておきましょう。こうすることで、ライターを採用するクライアントに実績を見せつつ「このライターはWordPressが使えるんだな」と思ってもらえます。

ライターにWordPressの操作も含めて任せたいと思っているクライアントは多いので、案件受注のチャンスが広がるでしょう。

2-2. ブログの開設に必要なもの

ブログを作るにあたっては、サーバーやドメインを契約する必要があります。契約できる会社にはいろいろ種類があるのですが、私自身も使っていておすすめなのは「エックスサーバー」です。

知識がない人でも簡単にブログが作れて、しかもかかる費用は月々1000円ちょっとで済みます。費用に対するリターンはすごく大きいですから、必ず作っておきましょう。

エックスサーバーでブログを簡単に作る手順を、以下の記事で具体的に解説しました。記事を見ながらすぐに作れます。

2-3. Xでも発信する

ブログに加えて用意しておきたいのは、Xのアカウントです。他にもSNSはいろいろある中でXをおすすめするのは、手軽さがダントツだからです。

Xは文章のSNSですので、文章を書く練習ができて、Webライターとの相性が良いです。自作商品を売るときに備えて、コツコツ発信していきましょう。

あまり時間をかけすぎてもいけないので、大量に投稿しなくても、1日1ポストで問題ありません。140字の中に自分の言いたいことを凝縮するのは、端的でムダのない文章を書く訓練になります。

2-4. ライターにおすすめのX運用の方法

「商品を売るための発信をしていると、ライター案件に応募したときに印象が悪いのでは」と、心配になる人もいるでしょう。でも、それは気にしなくても大丈夫です。

もしクライアントがXのアカウントを見たとしても「この人は普段、こういう発信をしているんだな」と思われるだけです。よほど印象が悪い発信でない限り「だから依頼するのはやめよう」とはなりません。

商品作りよりもライターをがんばる時期であれば、Xではきちんと勉強や仕事をしていることをアピールするのがおすすめです。「こういう文章術を学んだ」や「自分はこういうことに気をつけて書いている」といった内容が良いでしょう。

Xから募集されている案件の場合には、クライアントは確実に自分のXのアカウントを見ます。そのときに悪い印象を持たれないようにすることが大切です。誰かの悪口を言ったり、不平不満ばかり言ったりしていなければ、大丈夫でしょう。

2-5. 昔の自分に教える発信をする

「でも、Xやブログで何を発信すればいいのかわかりません」思う人もいるでしょう。そんなときは「将来作りたい商品のジャンルで、昔の自分に教えてあげる」と考えると、発信することに迷いません。

たとえば「自分は発達障害で苦労してきた。だから発達障害で苦しむ人をサポートする商品を作りたい」と考えていたとします。この場合は、発達障害で深く悩んでいた当時の自分に向けて、情報を発信していったらいいでしょう。

あるいは、私が将棋が趣味なのでそれを例にします。私は強くなって勝てるようになりたかったけれど、そのためにどんな上達法があるのかわかりませんでした。その場合には「この上達法は効果があったぞ!」と、自分の経験を発信をすればいいでしょう。

ブログで専門ジャンルの記事を書けば、ライター案件を獲得するときに「私はこんな記事が書けます」と見せられる実績になります。

案件獲得に効果的な記事の書き方や直接営業のやり方は、以下の動画で徹底的に詳しく解説しました。高単価の案件を獲得するには直接営業が重要ですので、あわせてお読みください。

STEP3. ライターで月収3万円を達成する

ここからライターとして、依頼された仕事をするフェーズに入っていきます。お伝えしたい内容は以下の3つです。

  1. ライティングスキルを身につける
  2. 読者を想像して書く
  3. おすすめの書籍

3-1. ライティングスキルを身につける

この記事を読んでいる人の中には「私はWebライターでぜんぜん稼げませんでした。だから自作商品で稼ぎたいんですよ」と思っている人がいるかもしれません。しかし、その考えは危険なので、いますぐ捨てましょう。

というのも、ライターとして月収3万円も稼げないようでは、自作商品で大きく稼ぐのは厳しいからです。

もちろん、いきなり自作商品で月数百万円とか稼いでいる人も世の中にはいます。でもそれは、以下のような場合のときだけです。

  • 誰も知らない特別な情報を持っている
  • 発信者が強烈なキャラクターである
  • 運が良かった

たぶんあなたは、そうした特殊な人ではなく、私と同じように凡人でしょう。自作商品を作って売るとなれば、必ずライティングスキルが必要になります。

いきなり商品を売ってうまくいっている人は目立ちますが、失敗した人は注目されず目立ちません。成功した人がひとりいる背景には、失敗した人が数十人はいると思っておくといいです。

きちんと段階を踏んで、スキルを着実に身に着けていくのがおすすめです。

3-2. 読者を想像して書く

Webライターの根本として、いい記事を書くことが大事です。ただし、いろいろなライターさんを見ていて「よーし、書くぞ」といきなり文章を書き始めようとしている人が多いことが気になります。

実際には、肝心なのは書き始める「前」です。高い報酬を受け取っているライターさんは、書き始める前に読者のことを想像して、書く内容を調節しています。

そこで記事の質を一気に引き上げる「執筆準備シート」をお渡しすることにしました。記事を書く前にこのシートを埋めることで、誰でも記事の質をアップさせられます

私自身も記事を書くときに使っていますし、私がサポートしているライターさんにも使ってもらった結果、クライアントからも高い評価を得ています。しかも、シート本体だけでなく「使い方&実例添削動画」もお付けします。

シートも動画も、有料の企画内でのみ配布していたものです。以下のボタンからLINEに登録すると、すぐに受け取れます。他の特典とあわせて、ぜひ受け取ってください。Webライターとして収入を伸ばしていくために、必ず役に立つはずです。

3-3. おすすめの書籍

Webライターとして働くなら、仕事の進め方や案件獲得方法など、知っておくべきことはたくさんあります。

しかし、それらを詳しく書くと膨大な文字数になってしまいまうため、書籍を1冊だけ紹介しておきます。

私もお世話になっている中村昌弘さんの「Webライターフリーランス入門講座」です。

Webライター初心者にとって必要なことがコンパクトにまとまっています。まずはこれを1冊読むとよいでしょう。

また私がWebライターとして月収40万円まで稼げるようになった過程は、以下の記事に詳しく書いています。あわせて読んでみてください。

STEP4. メルマガとLPを運用する

このステップから普通のライターとは違う、二刀流ならではのパートに入っていきます。なお用語を説明すると「メルマガ」はメールマガジンの略、「LP」はランディングページの略です。このステップの内容は以下の3つです。

  1. ネット上で商品を売る仕組みの真髄
  2. 販売する商品を準備しよう
  3. メルマガとLPを運用する4つの手順

4-1. ネット上で商品を売る仕組みの2つの真髄

メルマガとLPに挑戦してほしいのは、以下の2つの真髄を体験してほしいからです。順番に解説します。

①集客、教育、販売の流れ

「集客、教育、販売」は、あらゆる商売で共通する流れです。この中で「集客」はSNSやブログ、広告などで人を集めること。「販売」は商品を売ることで、わかりやすいと思います。ポイントは真ん中の「教育」です。

教育を理解しておくと、自作商品を売れるようになりますし、マーケティングジャンルの記事を書けるライターとしても重宝されます。教育とは何かというと「相手との信頼関係を作って、相手の価値観を変えていく」ということです。

集客をしていきなり販売をしても、なかなかうまくいきません。だから、時間をかけてしっかり情報を届けて、信頼を得ながら相手の価値観を変えてもらう必要があります。それが「教育」と呼ばれているもので、そのために使われるのがメルマガやLINEです。

集客をした人にいきなり売ろうとするのではなくて、まずはメルマガやLINEに登録してもらいます。そして時間をかけてメルマガやLINEメッセージを送って教育を行うことで、商品を買ってもらえるようになるのです。

②ステップ配信

メルマガと聞くと、「1月1日号」「1月2日号」というように、一斉配信されるメールを思い浮かべる人が多いと思います。ただ、無形商品を売る際に重要となるステップ配信は、そういったものとは違います。

ステップ配信では登録した日をスタート地点として、何月何日に登録したとしても、1日目、2日目、3日目、…とあらかじめ用意されたメールが順番に送られます。ステップ配信で送られるメールが「ステップメール」です。

以下のように、登録した人に見てほしい順番で情報を届けられます。

  • 1日目:ブログの重要性を知ってもらう
  • 2日目:ブログにはレンタルサーバーが必要だと知ってもらう
  • 3日目:おすすめのレンタルサーバーを紹介する

こうして順番に伝えると教育がスムーズにできて、商品を買ってもらいやすくなります。この例なら、レンタルサーバーを契約してもらえるでしょう。

ステップ配信とLPを組み合わせて使うと強力です。まずメルマガに登録してらうために、専用のLPを用意します。このメルマガに登録したらこんな情報が受け取れるよ、こんな特典があるよとLPで伝えて、登録を促すのです。

登録してもらったらステップ配信が流れて、商品を買ってもらいたいタイミングで、今度は販売用のLPをメールで送ります。そのLPで商品のすばらしさを伝えて、購入してもらうのです。だから、LPとメルマガはセットで取り組むのがいいでしょう。

4-2. 販売する商品を準備しよう

あなたにはLPとメルマガを運用してほしいのですが、この時点で商品と販売用LPまで作るのは大変です。無理やり作ったところで、売上は見込めないでしょう。

とはいえ、運用する体験をするには、商品を販売したいところです。将来自作商品を販売したいジャンルで、売ることにチャレンジして手応えをつかんでおくことには、すごく意味があります。

ここで販売までの流れをつかんでおくことで、この後に体験することに対する情報感度が鋭くなって、成長スピードが高まるのです。

そこでおすすめなのがアフィリエイトです。アフィリエイトとは、自分以外の会社や人が作った商品を売ることで、紹介料を得ることです。自分がおすすめしたい商品を探して、メルマガの中でおすすめしましょう。

紹介したい商品を探すなら「A8.net」というサイトがおすすめです。簡単に使い始められて、山ほど登録されている商品の中から、自分が紹介したいものを見つけられます。

あるいは「Brain」や「Tips」の商品を勧めるのもいいです。BrainやTipsというのは、自分の知識やノウハウを記事に書いて、値段をつけて売れるプラットフォームです。アフィリエイトに対応している商品が多いので、自分で買ってみてよかったものを紹介するとよいでしょう。

ただ、ジャンルによってはアフィリエイト商品がない場合があります。例に出している発達障害や将棋というのは、アフィリエイトできる商品があまりありません。その場合は、自分で商品を作ってしまうといいでしょう。

さきほど紹介したBrainやTipsか、noteを使うと簡単に商品が作れます。自分が過去に困ったことを解決する方法を記事に書いて、値段をつければ商品が完成します。

注意点としては、この時点で商品作りあまり時間をかけすぎないことです。他にやることがたくさんあるので、ほどほどにしましょう。

4-3. メルマガとLPを運用する4つの手順

以下の4つの手順を進めて、メルマガとLPの運用を始めましょう。あとは売れたかどうか結果を見ながら、改善していきます。

STEP

登録プレゼントを用意する

メルマガにただ「登録してね」というだけだと、人はなかなか行動してくれません。メルマガに登録するというちょっとしたことも、面倒だと感じられてしまうのです。

だから「これをあげるよ、だから登録してね」というプレゼントが必要になります。とはいえ、プレゼントの準備にあまり時間をかけるのは避けたいところです。

おすすめは、ブログ記事に有益な情報を書いて、プレゼントにすることです。パスワードを知っている人だけが記事を見られるようにするのは、WordPressで簡単にできます。

そうして限定公開にした記事をプレゼントにしましょう。ポイントは、最終的に売りたい商品を書いそうな人を集めることです。そういう人が欲しがりそうな限定記事を用意しましょう。

STEP

ステップメールを準備する

ステップメールを送るためには、メール配信スタンドと契約する必要があります。ですので、あらかじめ配信スタンドとの契約をしておきましょう。

私も使っているおすすめの配信スタンドは「マイスピー」です。使っている人がすごく多い定番のスタンドですので、これを使っておけば間違いないです。

月々3300円で使えるというのも機能のわりに安いです。これに契約したら、ステップメールをセットしておきます。

1日目にはこんなメール、2日目にはこんなメール、と送るものを考えて書いて、設定していきましょう。何通か目で、さきほど用意した商品を買ってもらえるように、誘導するメールも考えてます。

STEP

LPを作る

LPを作るのには、専用のツールを使うことをおすすめします。私が愛用しているのは「LPtools」というツールです。

WordPressのプラグインとしてすぐに導入できて、簡単な操作で高品質なLPが作れます。プログラミングやデザインが苦手な人で普通に使えます。

他には「カラフル」もおすすめです。LPtoolsは約3万円、カラフルは約1万円の買い切りです。いずれも「買い切り」でLPが作り放題になります。月々の料金はかからないのがうれしいところです。

こうしたツールを使えば、LPはわりと簡単に作れます。この特典をあげるから、メルマガに登録してね、というLPを作りましょう。

STEP

LPへのリンクを貼る

せっかくLPを作っても、そのLPに気付いてもらえないと意味がありません。ブログやXにリンクを張って、LPに人を呼び込みましょう

ブログを運営しているのであれば、各記事の最後でLPに誘導するといいですね。Xから誘導するには、プロフィールや固定ポストにLPのリンクを設置しておきましょう。

このようにメルマガとLPを組み合わせて運営することで、集客、教育、販売の流れが体験できます。

補足:メルマガとLINEはどちらを選ぶべきか

「メルマガとLINEってどちらがいいんですか?」と聞かれることがよくあります。私のおすすめは、メルマガです。なぜかというと、メルマガのほうが安く済むからです。

LINEでステップ配信をしようとすると、けっこうお金がかかってしまう場合が多いです。まだあまり稼げていない段階であれば、マイスピーのメルマガから始めるのがおすすめです。商品が売れてきたら、LINEに切り替えるのはありだと思います。

STEP5. マーケティングの案件を獲得する

ここまでのステップを通して、ブログやX、メルマガ、LPの運用を経験しました。この経験があれば、高単価のライター案件を獲得して、稼ぎまくれます。なぜ断言できるかというと、私自身がそうだったからです。

ほとんどのWebライターが持っていない希少なスキルを獲得したからこそ、高い単価で発注してもらえるのです。このステップでは、案件の種類と獲得方法について、以下の3つの内容をお伝えします。

  1. SEO記事の案件
  2. メルマガやLPの案件
  3. 案件の獲得方法

5-1. SEO記事の案件

Webマーケティングの知識を持つライターにSEO記事を依頼したい企業はたくさんあります。

ちなみにSEO記事というのは、Googleで検索したときに上位に表示されることを目指す記事のことです。Googleで検索した人を自分のサイトに呼び込むために、企業はライターにお金を払ってSEO記事の執筆を依頼するのです。

Webマーケティング関連の商品やサービスは、単価が高くて利益が得やすい傾向があります。そのためWebマーケティング企業が集客用のSEO記事をライターに依頼する場合、単価が高いことが多いです。1文字あたりの単価である「文字単価」でいうと、3円や4円の案件が獲得できます。

私自身、2021年1月にライターの仕事を初めて、1ヶ月目の収入はわずか7千円ほどでした。それがわずか1年で、月収40万円を突破したのです。この原動力になったのが、WebマーケティングジャンルのSEO記事です。収入の推移を公開すると、以下のグラフの通りです。

Webライターで月40万円を1年で稼ぐまでのグラフ

最初のころの文字単価は0.5円ほどでした。それが月収40万円のときには、文字単価は4円前後でした。おかげでじゃんじゃん稼げたわけです。

こうした高単価の案件を取りたかったら、プロフィールや営業文でこうアピールします。「私はブログとメルマガ、LPを組み合わせて運用しています。その実体験を生かして、読者の気持ちに寄りそった、高品質な記事を執筆します」。

そして、自分で作ったLPの実物や、メルマガの原稿を添付して見せます。実際の成果物を見せるのがもっともアピールになりまから、高い確率で案件が獲得できるでしょう。

低単価の案件で疲弊しているライターさんが多いことは私もよく知っています。そういうライターさんこそ、この方法で高単価のSEO記事の案件を取れるようになってほしいです。

私のライター1年目については、以下の記事で詳しく解説しています。

なお仕事の単価を上げていくには「単価交渉」も重要です。単価交渉の具体的なノウハウは、以下の記事で徹底的に解説したので、あわせてお読みください。

5-2. メルマガやLPの案件

SEO記事だけではなく、メルマガやLPの案件も獲得できます。

まずメルマガ執筆を代行する案件があります。メルマガが書けるライターは少ないので、SEO記事よりも高単価で受注できるでしょう。

私はSEO記事で文字単価が1円にも満たなかったころ、メルマガで文字単価3円ほどで仕事を受けられました。記事を必死で書いて稼いだ金額ぶんを、メルマガ執筆ではあっという間に稼げてびっくりしました。

さらにLP制作も高い単価で受けられます。これは月収40万円を達成した後のライター2年目の話ですが、LP1枚で15万円ほどの単価で私は仕事を受けていました。LPは売上に直結するので、企業も高いお金を払って発注するのが当たり前なのです。

いいLPを作るには、セールスライティングのスキルも必要です。でも、それは自分のLPを作る過程で学んでいれば、かなり身についているはずです。実践にまさる勉強はありません。

しかも、自分でLPを作れれば、LPそのものを作って納品ができます。一般的にLPの案件では、ライターはLPの文章だけを作って納品することが多いです。しかしこれだと、LP全体の制作にかかる予算のうち、一部しかもらえません。

一方、すでに紹介したLPtoolsやカラフルといったツールを使えば、LPのすべてを作れるので、報酬も大きくなるわけです。

そしてさらに報酬が高いのは、LPとメルマガを組み合わせて、仕組み全体を作って納品することです。ここまでやると、もはやライターというよりマーケターに近い仕事になります。

自分のために作った仕組みを、クライアントのために作ってあげる仕事ですので、簡単とは言いませんがスキルとしては問題なくできます。登録用のLPを作って、ステップメールを何通か作り、最後に販売用のLPを作りましょう。

私は以前、こうした仕事を30万円の単価で受注した経験があります。この仕事を月に1件やれば、それだけで月収30万円です。こうした仕事ができるようになれば、もはやライターとして生活に困ることはないでしょう。

LPの案件を獲得する際の注意点を、以下の動画で詳しく解説したので、挑戦する前にチェックしておいてください。

5-3. 案件の獲得方法

「メルマガやLP制作の仕事はどうやって取ってくるんですか」と疑問に思う人もいるでしょう。そこで案件獲得方法もお教えしておきます。

いちばんおすすめなのは、SEO記事を納品しているクライアントに提案することです。クライアントがLPもやメルマガを持っていなかったら、Zoomなどで話す機会を作ってもらいます。

そして、集客、教育、販売の話をして、「LPとメルマガをやったほうがいいですよ。よかったら、私が作りましょうか」と言うのです。

そのときには、自分で作ったLPやステップメールの文章を見せて「私はこういうものが作れます」と示します。すると「よし、じゃあお願いするよ」という話になりやすいです。

あとはクラウドソーシングサイトでもLPやメルマガの案件が募集されているので、応募してみるのもいいでしょう。私自身はランサーズの「パッケージ」を出品してよく案件をゲットしていました。

いずれによ、自分で作った実績をアピールすれば案件を取りやすいので、試してみてください。

STEP6. 個別相談をする

見込み客のニーズをつかむために、個別相談が必要です。ここまでのステップで、ライティング力もマーケティング力も身についていますが、お客さんがほしがっていないものを作っても売れません。

商品を売って稼いでいきたいのであれば、このステップを必ず踏むようにしましょう。内容は以下の4つです。

  1. 個別相談が必要な理由
  2. 手順①個別相談受付用のLPを作る
  3. 手順②個別相談をする
  4. 手順③Xで感想のポストをお願いする

6-1. 個別相談が必要な理由

個別相談というのは、商品を買ってくれそうなお客さん、つまり見込み客の一人ひとりと、Zoomなどで話すことです。

これをすることで、見込み客が何に悩んでいるのかを把握できます。悩みがわかりさえすれば、その悩みを解決する商品を作ればよくて、それを買ってもらうのは難しいことではありません。

個別相談をすると、失敗する前に方向転換ができます。たとえば、発達障害の人向けに商品を販売したいと考えているとしましょう。

そして自分としては「仕事をミスなく進める方法」を売ろうかと考えていたとします。しかし、実際に個別相談をしてみると、実は仕事のミスに悩んでいる人よりも、職場の人間関係に悩んでいる人が圧倒的に多いとわかったりします。

その場合は方針を転換して、職場の人間関係を解決する商品を作ればいいわけです。商品によって人間関係の悩みが解決するなら、見込み客は喜んで買ってくれますよね。

必要な理由がわかったところで、個別相談を行う際の3つの手順を紹介します。

6-2. 手順①個別相談受付用のLPを作る

まず、ここまでのステップで作っていたLPとは別に、新しいものを作ります。LPには、以下の4つの情報を載せておきましょう。

  • どういう人の相談に乗るのか
  • 自分からどんな話ができるのか
  • 自分はどういう人なのか
  • 申し込みフォーム

こうした内容がわかることで、安心して申し込んでもらえます。そのLPにブログやXからアクセスを促して、参加者を集めましょう。申し込みがあったら、メールなどで日程調整をして、Zoomのリンクを送ります。

なおXですでにフォロワーさんと信頼関係ができていれば、わざわざ専用のLPを作らなくても、ポストでよびかけるだけで十分なこともあります。LPが必要かはご自身の状況に合わせて判断してください。

6-3. 手順②個別相談をする

個別相談では、丁寧に相談者さんの話を聞いて、悩みを全力で解決してあげましょう。

この時点では、商品を売ることは考えなくて大丈夫です。ここで信頼関係を作れれば、商品を作ったときに、結果として買ってくれる人も現れるはずです。

メインの目的は「どんな悩みを抱えているのかを知る」ことですので、そこに集中しましょう。

6-4. 手順③Xで感想のポストをお願いする

個別相談で満足してもらったら、感想のポストをお願いしましょう。するとそのポストを見た人が個別相談に申し込んでくれて、苦労しなくても人が集められるようになります。感想が多くの人の目につくことで、自分への信頼度も上がっていきます。

「案件で忙しくて個別相談をする時間がない」と思うかもしれません。でも実は、個別相談の時間を確保できるように、ライターの単価を上げておいたのです。高単価で効率よく稼げていれば、時間は確保できるはずです。

私自身もWebライター向けの商品を作るにあたって、1時間以上相談に乗った人ライターさんだけでも、30人はいます。やってみると、本当にたくさん発見があるはずです。

時間を使う価値があることですので、単価を高めてできた時間を使って、コツコツ相談に乗りましょう。

STEP7. 商品を作って販売する

見込み客のニーズがわかったら、いよいよ商品を作っていきます。お客さんが成果を出せる商品を作るためには、以下の3つの手順の通りに進めていきましょう。

  1. ひたすら個別に教える
  2. サポート付きの講座にする
  3. サポートなしの商品を売る

7-1. ひたすら個別に教える

Zoomなどで話して定期的に教えることは、商品になります。たとえば英会話がイメージしやすいと思うのですが、週に1回で3ヶ月間教えるから何万円、みたいな商品です。

個別で自分が毎回教えると、時間も手間もかかります。ただ、こうやって徹底的に教えることで、購入してくれた人が成果を出せる確率が高まります。逆に個別に教えて成果を出させることできないのであれば、教材を作ったところで成果は期待できません。

まずは個別に対応する中で、教える力を身につけましょう。また、専門的なことをマンツーマンで徹底的に教える商品なら、高い価格であっても買い手に受け入れてもらいやすいです。もちろん商品の内容にもよりますが、20万円とか30万円といった値段も普通です。

7-2. サポート付きの講座にする

個別に教えていると、「これは全員に必ず言うことだな」とか「この質問を何度も受けるな」といったことが出てきます。それらを含めて動画にまとめて、体系立てて整理していきましょう。

すると、講座に入った人は動画を見て自分のペースで学んでいけるようになります。そのうえで、動画を見るだけでは難しい部分をZoomで一緒に進めて、疑問点をチャットで回答していきましょう。

こうすることで、ひたすらに個別で教えていたときよりも自分の負担を抑えつつ、購入者の満足度を高められます

もちろん講座内容によりますが、イメージとしては10〜20分くらいの動画が、10〜20本くらいあれば、十分に立派な講座になるでしょう。価格は20〜80万円くらいになることが多いです。

7-3. サポートなしの商品を売る

「個別に教える」と「サポート付きの講座」の手順を踏んだことで、購入者がどんなところでつまずくか、かなり正確にわかるようになったはずです。そうした点を動画や文章で解説してカバーしましょう。

すると、サポートなしでもある程度は成果が出せる商品が作れます。価格は数万円が一般的です。

商品を作ったら、これをガンガン売っていきます。サポートなしの商品であれば、自分の負担がないので、何百人、何千人という人が買っても問題ありません。この段階になれば、GoogleやInstagramなどで、広告を出すのもいいでしょう。

商品から得られる利益よりも低いコストで広告から集客できれば、お金がお金を生む状態を作れます。こうなるといわゆる「不労所得」となり、お金がどんどん生み出せる状態になります。

ここまでの手順を読んで「何十万円もする商品を自分で作って売るなんてできる気がしない」という人もいるかもしれません。そんな人に伝えたいのは「今できなくても大丈夫」ということです。

7ステップのロードマップを1つずつ進んでいけば、必要なことが身につくようになっています

Webライターとして磨いたライティングスキルがあれば、見込み客に伝えたいことを伝えて行動させられます。また、集客・教育・販売の流れを作って、人を集めて商品を販売できるでしょう。個別相談によって、見込み客のニーズもわかっています。

だから、この記事を初めて読んだ時点では無理そうに思えても、心配はいりません。最終的に目指すことを頭に入れておいたうえで、目の前のステップに取り組んでください。

おまけ:マインド面の話

ロードマップを進めるうえで、マインド面も重要です。以下の2つの内容をお伝えします。

  1. 楽をする方法
  2. 失敗なんてない

7-1. 楽をする方法

楽をする方法とは、好きなこと、ムリのないことをやることです。ここまでお伝えしてきたことには、本当にいろいろな要素が盛り込まれています。その中で、自分に合ったものを見つけるつもりでやってみてほしいです。

私の場合でお伝えします。私は昔から人前に出てしゃべるのは得意でしたし、好きでした。だから、商品を作ってお客さんと関わることや情報発信が性格に合っています。YouTubeを収録するのも、それほど苦ではありません。

逆に裏方に徹しようと思ったときもあったのですが、気分が盛り上がらずしっくりきませんでした。

私の性格として、自分で決めたことならムダになったり失敗したりしても、落ち込まずに楽しめます。ところが、クライアントワークで納得のいかないことを指示されるとストレスを感じます。どうやらそういう性格のようです。

一方で、自分が表に立って、情報発信をすること苦手な人もいるでしょう。そうしたら、ムリをする必要はないと思います。自作商品なんてムリにやらず、クライアントワークをがんばりましょう。

「自分はこういう性格だ」と決めつけないことが大事です。好きなことや合っていることは、タイミングとか置かれた環境によって変わるものです。

私もライター1年目のときは、情報発信はあまりせずにおとなしくしていました。自分は自分でも、ずっと同じではないんです。ライターや商品作りを、自分自身と向き合う機会として使ってほしいです。それができることは、目先のお金を稼ぐことよりも、よっぽど大事で価値があります。

私は人生において大事なのは「燃える」ことだと思っています。私がこうしてWebライターと商品作りの二刀流で稼ぐやり方をここまで教えているのは、ぶっちゃけ私がやりたくて燃えるからです。

教えることは好きですし、そうして指導した人が成果を出して喜んでいるのを見ると、本当にうれしく思います。あなたにもぜひ、燃えるものを見つけてほしいです。

そして自分が燃えることで周りの人を幸せにして、その結果として自分も幸せになりましょう。

7-2. 失敗なんてない

ここで紹介した7ステップに挑戦しても、必ず全員が稼げるようになるとは言いません。実践するのは大変だし、途中で挫折してしまう人もいると思います。

でも、それって本当に失敗でしょうか。このロードマップは、実践するのにかかるお金はわずかです。半年がんばったとして、使うお金はたとえば5万円とかです。そんなお金はWebライターをがんばれば簡単に稼げるという話が、まずあります。

それにたとえ1円も稼げなかったとしても、本気でやればライティングとマーケティングのスキルは多少なりとも身につきます。どちらも仕事の根幹となる、一生使える強力なスキルです。

ロードマップには「クライアントワーク」と「自分で好きにやる商品作り」の2つの軸があります。そして、その両方に本当にいろいろな要素が含まれています。

いろいろやれば、自分の適性がわかるし、自分が何に燃えるのかもわかるでしょう。それは、人生において本当に大きなことです。数万円のお金と数ヶ月を使って、スキルがわかって燃えられるものが見つかったら、それって大成功じゃないでしょうか。

つまり、ロードマップを最後までやりきって稼げればもちろん成功、途中で別の道に進んだとしてもそれも成功です。もう挑戦した時点で成功は約束されているといえます。「もうやるっきゃないでしょ!」と私は思うのです。

私は昔「自分がやりたいことって何だろう」と悩んでいました。それがよくわからなくて、会社を辞めてフリーランスになったものの、けっきょくわかりませんでした。自己啓発本を読んだり、教材や講座で学んでもわかりません。

だから、いまそういう気持ちの人の気持ちがよく理解できます。そんな人や昔の自分に言いたいのは「行動しよう」ということです。頭の中だけでグルグル考えていてもダメなんです。Webライターでも商品づくりでも「とりあえずこれをやる」と決めてがんばる中でしか、やりたいことは見つけられません

もしやりたいことがわからずに悩んでいる人がいたら、だまされたと思ってこのロードマップの通りにやってみてほしいです。失敗なんてありません。

まとめ:二刀流で稼ぐ7ステップ

  • 自作商品のジャンルを仮決めする
  • ブログとXで発信する
  • ライターで月収3万円を達成する
  • メルマガとLPを運用する
  • マーケティングの案件を獲得する
  • 個別面談をする
  • 商品を作って販売する

この記事を読んだら「参考になった」「勉強になった」で終わらせず、ロードマップの通りにやってみてください。これは誰にでも言っているわけではなくて、この長い長い記事を最後まで読んでくれたあなただから言っています。

そんなに勉強熱心なあなたには、ぜひ人生をいい方向に変えてもらいたいです。でも、情報を受け取るだけでは、人生は変わることはありません。少しずつでも行動していきましょう。

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