アユタヤ遺跡のワットヤイチャイモンコンを見学~タイ,カンボジア15

アユタヤ遺跡のワットヤイチャイモンコンを
見学しました。

大きな仏塔と寝そべった仏像、
そして塔の周囲にある多数の仏像が特徴の遺跡。

仏塔に登れたりお坊さんがたくさんいたり、
他のアユタヤ遺跡とは違っていて
面白い場所でした。

ワットヤイチャイモンコン

ツアーではアユタヤの遺跡を4箇所まわりましたが、
最後に訪れたのが「ワットヤイチャイモンコン」

1357年に建立された、
アユタヤを象徴する仏教寺院遺跡です。

ワットヤイチャイモンコンは
留学から帰ってきた僧侶の瞑想の場として
建てられました。

冒頭の写真にもある、
ひときわ高くそびえる大仏塔には、
登ることができます

アユタヤの遺跡の塔は
立入禁止となっている場合が多いため、
登れるのは珍しいことです。

大仏塔は高さ72mとアユタヤで2番目に高い仏塔で、
ビルマ軍との戦争の勝利を記念して建立されたもの。

ちなみにこのチェディ(仏塔)は、
ワットプラシーサンペットと同じ
「スリランカ様式」です。

寝そべった仏像

ワットヤイチャイモンコンに着いたら、
まずは仏塔の脇にある
寝そべった姿の仏像の前で記念撮影↓

寝そべった仏像は
ワットロカヤスタにもありましたが、
あちらは灰色と黄色が混じったような色の岩で
作られていたのに対し、
こちらの仏像は色が真っ白です。

そして、金色の袈裟
しっかりと体の部分を覆っています。

この袈裟の色は、大仏塔にかけられた袈裟と
おそろいですね。

仏像は寝た姿ではあるものの
目はしっかりと見開かれているのが、
なんだか不思議な感じがします。

立派な仏像なのですが、袈裟で覆われているせいで、
首から下の部分が見えなくなっているのが
少し残念でした。

今回見ることができなかった部分がどうなっているのか、
気になります。

大仏塔に登る

大仏塔には正面から一直線にのびる
急な階段を登っていきます↓

足腰の弱い人にはキツイです。

あとはこの階段は記念撮影スポットになっています。

階段に腰掛けて記念撮影をする人が多いので、
不必要な人が写っていない写真を取るのは難しいです。

階段を登った先には本尊があります。

本尊のあたりから見下ろすとこんな景色↓

この階段の急な角度が伝わるでしょうか。

まっすぐな階段は、見ていて気持ちがいいです。

本尊の中心には祭壇のようなものがあり、
周囲には金色の仏像が配置されています↓

別の角度から↓

柱と柱の間に金色の仏像があり、
この空間をぐるりと囲んでいます。

中心の祭壇のようなものは、
内側をのぞくとかなり深い穴がありました。

この穴にどういう意味があるのかは、
よくわからないままです。

ガイドさん付きのツアーとはいえ、
ワットヤイチャイモンコンの見学は
ほぼ自由行動でした。

なので、ガイドさんから詳しい説明が聞けず、
あまり理解が深まらなかったのが悔やまれます。

大仏塔から見た周囲の風景

大仏塔の本尊の周りにはこんな通路が
めぐらされています↓

この通路のおかげで、
大仏塔が展望台のようになっており、
周囲の景色を楽しむことができました。

まずはこちらの風景↓

この塔の周りは、仏像に取り囲まれています。

すごい数です。

これらの仏像は気になるので、
あとで近寄って見ることにします。

写真中央辺りにいくつもある
赤い屋根の家は、
お坊さんが住んでいるところ
です。

アユタヤ遺跡は
すでに廃墟になっているところも多いですが、
ワットヤイチャイモンコンは
現在でも現役の寺院として使われています。

実際、仏塔の周りでは
たくさんのお坊さんを見かけました。

ここに来るまでに訪れた他の遺跡では
お坊さんに出会うことはなかったので、
新鮮な感じがしました。

こちらの方向からは上部が崩れ落ちてしまった
仏塔が見えます↓

登ってきた階段の方向を撮った写真↓

独特な形状の屋根を持った
立派な建物が見えます。

この建物の中には、
仏像などが収められています。

大仏塔の周りを囲む仏像

大仏塔の周りを囲んでいる仏像達がこちら↓

黄色い袈裟を着ているものもありますね。

袈裟を着ているかどうかには何か意味があるのか、
それとも特に意味がないのかは不明です。

大仏塔に登る階段のちょうど反対側には、
ひときわ立派な仏像がありました↓

座っている仏様とそれを拝んでいる人の姿ですね。

観光客は大仏塔に登ったらそれで満足して
帰ってしまう人が多かったので、
この辺りには人もあまりいません。

この仏像には気づかないままの人も
たくさんいるでしょう。

大仏塔のまわりを一周してみると、
この仏像の他にも
色々なものが見られて面白かったです。

さきほど大仏塔の上から見えた立派な建物の中には、
こんな仏像が収められているのを発見しました↓

金色で豪華な感じの仏像です。

ちょうどこの写真では参拝している人が
仏像にさわっています。

日本だと手を触れると怒られそうですが、
タイではこれが普通なのでしょうか。

ワットヤイチャイモンコンの見学を終えて、
これでアユタヤの遺跡巡りは終了です。

ツアーの車に乗って、バンコクへと戻ったのでした。


タイ・カンボジア旅行記の全記事は
こちらにまとめてあります↓

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