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バンクーバー公立図書館、独創的な建物と日本語文化~北米旅行記20~

 
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梅澤 浩太郎
将棋講師。棋力はアマ四段。 インターネット上で将棋を教われるサイト、将棋マッチを開設・運営しています。 1987年12月生まれ。群馬県在住。 このブログでは自分でイラストを描きつつ情報発信中。叡王戦を支援しています。 将棋を始めたころからずっと、一番好きな棋士は藤井猛九段。 海外旅行が好きで旅行記も書いています。

バンクーバー公立図書館は
面白い場所でした。

その建物は独創的で、
外観がきれいなのはもちろん、
内部も開放的で素晴らしかったです。

日本語の本のコーナーや
英訳された日本のマンガが置いてあったりして、
移民の都市が異文化を受け入れている様子が
うかがえました。

「バンクーバー公立図書館」という名称

この図書館は現地では
「Vancouver Public Library」
と名付けられています。

これを日本語に訳すとどうなるか。

インターネットで軽く調べただけでも、
以下のように複数の訳がありました。

バンクーバー公立図書館
バンクーバー市立図書館
バンクーバー公共図書館
バンクーバー中央図書館

 

よく確認すると同じ図書館のことを言っているのですが、
まるで色々な図書館が乱立しているように見えてしまい、
混乱してしまいます。

公式サイトの日本語ページを見ると
「バンクーバー公立図書館」という訳になっているので、
本記事ではこの表記を使用します。

バンクーバー市内には
今回訪れた「本館」の他に
21もの図書館の分館
があるようです。

バンクーバー公立図書館へ

バンクーバー公立図書館は
ダウンタウンの中心部にあります。

観光客が必ず訪れる場所である
ロブソン通り沿いにあるので、
通りををまっすぐ南東方向に歩いていけば
簡単に行くことができます。

 

この日、バンクーバー美術館に行った後で
ガスタウンの蒸気時計を見て、
お目当ての観光地をだいたい巡り終えました。

ちなみに蒸気時計はこちらで、
15分ごとに蒸気を噴き出して
メロディを奏でます↓

 

歩き疲れていた私は、
図書館に行ってみることにしました。

バンクーバー公立図書館は
観光ガイドブックにも載っていて
場所はわかりましたし、
座って休むことができそうだったで。

図書館は観光に関する情報を集めるのに
便利な場所
らしいのですが、
観光最終日の夕方を迎えた自分としては、
そういった情報を
今さら集めても仕方がありません。

 

それほど期待せずに行った図書館でしたが、
行ってみると意外と面白かったのです。

まず、建物がものすごく立派で驚きました。

古代ローマのコロシアムを思わせるような外観↓

 

いざ中に入ろうとすると、
入り口のセンスもいい↓

 

このドアをくぐると、
見えてくるのがこちらの光景↓

 

これが図書館とは!

冒頭の写真に載せた通り、
ガラスのドアを開けると
オシャレな街が目の前に広がっていました

実はバンクーバー図書館の本館は、
他の公共施設やお店とともに
「バンクーバー・ライブラリー・スクエア」
という区画になっているのです。

私はそのことを事前に知らなかったので、
図書館に来たと思ったら街が現れて
本当にびっくりでした。

 

改めてスクエアの広場から
図書館の中に入ってみると、
内部は整然としてキレイな空間↓

 

やっと図書館らしくなったので、
私もようやく落ち着きを取り戻しました

日本語の本コーナーと日本のマンガ

バンクーバー公立図書館は7階建てで
すごく大きいのですが、
とりあえず1階を歩き回ってみました。

すると、日本語の本のコーナーを発見↓

 

他にも中国語や韓国語などのコーナーもあり、
主要な言語はカバーされているようです。

さすがは移民の都市、バンクーバーの
公立図書館です。

日本語コーナーには
文芸書や雑誌など色々な本があって、
蔵書数もけっこう充実していました。

意外にもマンガもたくさん↓

 

本棚の脇のイスには
見るからに日本人の若者が。

脇に日本語のマンガを積み上げて
一心不乱に読みふけっている様子を見て、
私は一瞬、自分がどこにいるのか
わからなくなりました。

そのあたりの空間は、
完全に日本の図書館でした。

これだけ日本語の本があれば、
日本の本が恋しくなったら
すぐに来て癒やされる
ことができそうです。

移住した人にとっては、
無料の公立図書館にこういうコーナーがあるのは
ありがたいでしょうね。

 

周りを歩き回っていると、
またマンガを発見しました。

ここにも日本語の本のコーナーがあるのかと
マンガをよく見てみると、
こちらはすべて英語

「Teen Graphics & Manga」という
ティーンエイジャー向けのコーナーでした↓

 

色々な種類のマンガがあります↓

 

現地で人気のある作品が選ばれて
蔵書になっているのでしょうが、
「ワンピース」「名探偵コナン」など
そのラインナップは日本の人気作と変わりません。

やはり海外でも日本のマンガは人気だし、
支持される作品も似ているのだなと感じました。

内側から見たバンクーバー公立図書館の建物

バンクーバー公立図書館は
外から見て独創的な建物でしたが、
内側から見ても特徴がありました。

図書館内はいたるとことが
吹き抜けになっていて、
すごく開放的
です。

こんなふうに竜のイラストの横断幕が
かけられたりして、
ユーモアもあります↓

 

勉強などを集中してするスペースは
蔵書が並べてある場所から離れたところに
しっかり確保されています。

その場所もとてもオシャレ↓

 

まるでセンスのいいカフェのようです。

こんな素晴らしい場所が
無料で使い放題なのですから、
バンクバー市民が
うらやましくなってしまいます。

図書館では本や雑誌だけではなくて、
CDやDVDなども充実しており、
貸し出しはもちろん
その場で視聴できるスペースもありました。

空間として素晴らしいだけでなく、
図書館としての機能も
充実している
ようでした。

 

私はひとしきり館内を見学した後は、
開放的な場所にあるイスに座って
この後はどこで夕食を食べようかと
スマホで調べたりしていました。

歩き疲れていたところだったので、
ゆっくり座って落ち着ける場所は
ありがたかったです。

 

 

バンクーバー公立図書館について
書いてみました。

とても素晴らしい建物なので、
旅行者が訪れると
私のように驚くことでしょう。

旅行の序盤に来れば、
観光情報の収集にも役に立つはずです。

ロブソン通りをまっすぐ歩いていけば
簡単に行ける場所にあるので、
訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

この記事は
こちらのサイトの
国内外の図書館を紹介する記事で
紹介されました↓

 

アメリカ・カナダ旅行記の全記事は
こちらにまとめてあります↓

 

 

 

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