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価値とは?(3) どんな価値を持たせるかを意識しよう

 
この記事を書いている人 - WRITER -
梅澤 浩太郎
将棋講師。棋力はアマ四段。 インターネット上で将棋を教われるサイト、将棋マッチを開設・運営しています。 1987年12月生まれ。群馬県在住。 このブログでは自分でイラストを描きつつ情報発信中。叡王戦を支援しています。 将棋を始めたころからずっと、一番好きな棋士は藤井猛九段。 海外旅行が好きで旅行記も書いています。

お金や時間の価値は絶対的ではないということを
考えてきました。

では、お金や時間の価値を高めるには
どうすればいいのでしょうか?

結論から言うと、
「そのお金や時間が
自分にとってどんな価値があるのかを意識する」

ことが重要だと私は考えます。

どういうことでしょうか。

 

前回までの記事はこちら↓

■接待ゴルフの価値とは

例えば、休日にゴルフに行く場合を
考えてみましょう。

ゴルフをプレーするためには
お金も時間もかかります。

では、ゴルフに費やされるお金や時間は
どんな価値を持つでしょうか?

このゴルフは重要な取引先のお偉いさんを
接待するためのもの、
という場合を想定してみましょう。

その場合、取引先の人にいい気分になってもらって、
今後の取引が広がることになれば、
ゴルフのために費やしたお金や時間以上に
大きな価値を生み出しそうです。

 

大事なのは、「今後の取引の拡大」に
価値があるということを、
あからじめ考えて頭においておくこと。

そうすることで、その価値を得るための行動が
自然に取れるようになります。

取引先の相手が退屈しないように会話したり、
気持ちよくプレーができるように
かけ声をかけたり、など。

そうした行動が積み重なることで、
取引先の方の印象もよくなり、
「今後の取引の拡大」という価値を
得られる可能性が高まるのです。

■自分だけが楽しもうとすると

逆に、価値が「今後の取引の拡大」にある
という意識がなくて、
「自分がゴルフを楽しもう」
などと考えていた場合はどうでしょうか。

自分が楽しむことを優先して、
仲の良い自社の人とばかり話していたりなどすれば、
取引先の方は気分がよくないでしょう。

 

自分が「あー、今日は楽しかったな」と
その日のゴルフを終えるころには、
取引先の方の心は冷え切って、
「この会社との今後の取引は少なくしていこう」などと
考えてしまうかもしれません。

これでは、このゴルフの価値を
引き出したとは言えないでしょう。

■何の価値も得られない最悪の場合

この失敗例の場合、
それでも自分が楽しめたのであれば、
ゴルフにはいちおう価値があったとは言えそうです。

「今後の取引を広げる」という
大きな価値に比べれば小さいですが、
「自分が楽しむ」という価値は得られたのですから。

 

最悪なのは、
「せっかくの休日なのに、
なんでこんな行きたくもない接待ゴルフに
行かなきゃならないだ」
などと、価値のことなど何も考えず、
ゴルフにイヤイヤ行くこと
です。

そうすると、自分は楽しくないうえに
取引先の方からの印象も悪くなり、
このゴルフは何の価値も生まなくなります。

そうなると、ゴルフに費やしたお金と時間は
本当の意味でムダになってしまう
のです。

■価値を引き出せるようになろう

受け身な姿勢でいると、
不平不満を言うだけの人になってしまいます。

お金や時間に価値を持たせるためには、
どんな価値をもたせようかという、
積極的な姿勢が大事
です。

あまり乗り気がしなくてやりたくないことでも、
「やればこんな価値は得られそう」と
意識してやることで、実際に価値を持ちます。

あらかじめ価値を意識していれば、
その部分に集中できるので価値を得やすくなりますし、
それ以外の部分でマイナスな点があっても目をつぶれます。

 

何に価値を求めるかをあらかじめ意識して、
お金や時間の価値をいつでも最大限に
引き出せる
ようになるといいですね。

 

 

 

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梅澤 浩太郎
将棋講師。棋力はアマ四段。 インターネット上で将棋を教われるサイト、将棋マッチを開設・運営しています。 1987年12月生まれ。群馬県在住。 このブログでは自分でイラストを描きつつ情報発信中。叡王戦を支援しています。 将棋を始めたころからずっと、一番好きな棋士は藤井猛九段。 海外旅行が好きで旅行記も書いています。

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