梅澤浩太郎のブログ。目標・理念は「スキルを進化させつづける人になる」。

「思考時計」で悩みを解決する方法~濱口秀司×ちきりん対談より~

 
思考時計
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梅澤 浩太郎
1987年12月生まれ。群馬県在住。「スキルを進化させつづける人になる」を目標・理念として活動中。私の過去の経験や学んだことをまとめた電子書籍「私の人生を変えた論理的思考」を今だけ無料でプレゼント中。「将棋マッチ」にて、将棋を教える仕事もしています。

思考時計

「考えることが苦手だ」
という悩みをもつ人は
けっこう多いのではないかと思います。

この悩みを解決する方法を
私はあるセミナーをきっかけに
思いつきました。

そのセミナーとは
2020年7月9日に行われた
濱口秀司さんとちきりんさんによる
Zoom対談セミナー

その場で濱口さんから
「思考時計」という考え方が紹介され、
私は大きな刺激を受けたのです。

 

「思考時計」とは何なのかを解説しつつ、
それを使って
どう考えることの悩みを解決するのかという
方法をお伝えします。

「後先のことを考えずに大きな決断をしてしまって後悔する」
「会議中に話をふられたときに気の利いたことが言えない」
など色々な悩みがあるかと思いますが、
そうした悩みは「思考時計」によって
タイプ別に分けられます。

そして、
そのタイプ別に
解決法があるのです。

濱口秀司×ちきりんのZoom対談セミナー

濱口秀司×ちきりんのZoom対談セミナーは
こちらのページから参加できました。

両者がどんな人物なのか
知らない人向けに、
プロフィールも載っています↓

 

私がこのセミナーの存在を知ったのは、
開始のわずか20分前。

ちきりんさんのツイートで
たまたま見かけてのことです。

濱口秀司×ちきりんの対談
は以前にネット記事で読んだことがあるのですが、
それがものすごく勉強になったし
おもしろかったのです。

 

だから、
この対談セミナーは参加しなくては!
とすぐに決断。

そこで私は急いでPeatixというサービスの
アカウントを作成し、
セミナーに申し込みました。

 

存在を知ってから申し込み完了まで、
わずか5分ほど。

そしてその15分後には
セミナーが始まるという、
オンラインイベントだから可能なスピード感
でした。

参加費は無料
というのも、うれしいところです。

 

セミナーは質疑応答を含めて
1時間半ほどで、
期待通りの濃密な内容でした。

さまざまな話題が出た中から、
「思考時計」
にしぼって紹介します。

頭の回転の速さを決める「思考時計」

セミナーで私がいちばん興味深かったのが、
「頭の回転の速さとは?思考の深さとは?」
という問いへの濱口さんの答えです。

濱口さんは
頭の回転の速さと思考の深さはまったく別物
としたうえで、
頭の回転の速さというのは
状況に応じて最適化されるものだ

と話していました。

「状況に応じて」というのは
特に「仕事に応じて」と
言い換えられるようです。

 

例えば、ちきりんさんの場合だと、
頭の回転の速さは
ブログを書くことに最適化
されています。

ブログの更新頻度である
3日〜1週間ぐらいで、
思考の結果がいい感じに
アウトプットされるように
脳ができているというわけです。

 

一方で
濱口さんの場合はどうかというと、
この時間が3分とか5分。

仕事の顧客と話すなかで
その場ですぐに考えをまとめないといけないので、
ごく短い時間で考えることに
頭の回転の速さが最適化

されていると。

 

ただ、こうしたものすごい短期の思考だけだと
考えにモレがあると怖いので、
あえて数ヶ月単位の長期的な思考も
1日に1回はするようにしているそうです。

こうして見てみると濱口さんの場合には、
ちきりんさんのような数日単位の思考の部分が
ぽっかりと抜けているので、
濱口さんにとっては
それがおもしろく感じられているようでした。

 

 

こうした思考の時間単位のことを
「思考時計」
と濱口さんは呼んでいました。

思考時計は人によって決まっているようですが、
それは濱口さんのように
複数持つことができるようです。

「思考時計」は考える悩みの解決に使える

この「思考時計」という考え方は、
私にとってはすごく新鮮でした。

そして、この考え方は、
考える力を鍛えるうえで応用できそう
だと思えました。

以下、私の考えたことです。

 

「私は考えるのが苦手だ!」
という悩みを持った人がいたときに、
その「苦手」の種類というのは色々です。

「後先のことを考えずに大きな決断をしてしまって後悔する」
「会議中に話をふられたときに気の利いたことが言えない」
など。

こうした悩みを
「思考時計」という視点から見ると、
その解決策が見えてきます。

 

「後先のことを考えずに〜」
という悩みであれば、
それは
数ヶ月ぐらいの比較的長い期間の「思考時計」
がないのだととらえられます。

一方で「会議中に〜」
とう悩みであれば、
これは
数分ぐらいの短い時間の「思考時計」
の問題です。

 

だとすれば、
その問題となっている「思考時計」を
身につけることができれば、
きちんと考えられるようになりそうです。

濱口さんも
「思考時計は仕事によって変わる」
と言っていたのですから、
思考時計は生まれつき持っているものではなくて
後から身につけられるものです。

しかも思考時計は複数持てるのですから、
自分の弱点をカバーする思考時計を
増やしていけばいい

わけです。

 

 

こうした「思考時計」の考え方で
悩みを解決することのすごい点は、
考えることの種類によらずに有効
だということです。

例えば、
それが進学先や就職先をどこにするか
といった問題であれ、
会議で新作のカップラーメンのアイデアを出す
といった場合であれ、
「考える時間の長さ」が存在します。

 

ある時間単位の思考時計を身につけておけば、
どんな種類の問題に対しても
思考の基礎力を備えたうえで対処できます。

考える材料となる情報さえ入手できれば、
その場に適した思考時計を働かせることで
どんな問題にも応用が可能なのです。

 

思考時計を身につけることは
とても有用そうですよね。

思い通りの「思考時計」を身につける方法

では、
自分が望む時間単位の思考時計
を身につけるためには、
どうすればいいのでしょうか。

この点については
セミナー内では語られていなかったので、
私なりに考えてみます。

 

濱口さんは
「思考時計は仕事に最適化される」
ということを強調していました。

なぜ仕事に最適化されるかというと、
仕事には以下の3つの要素があるからではないかと
私は考えます。

①アウトプットを求められる
②納期や必須のタイミングがある
③定期的に繰り返す

 

逆に言うと、
この3つの要素を満たすことができれば、
仕事の代わりになりそう。

「思考時計」を身につけるための
練習台として使えるわけです。

 

一番のポイントは、
①アウトプットをするという部分。

これはセミナーの最後の質疑応答で
ちきりんさんも濱口さんも強調していましたが、
インプットばかりやっていても思考は鍛えられない
のです。

 

「考えるためには基礎になる知識が必要」
ということで本を読んだりする人は
多いのですが、
いくら本を読んだところで
アウトプットがともなわなければ
考える力は身につきません。

アウトプットを前提とした思考を
②納期や必須のタイミング
というプレッシャーを受けながら
③定期的に繰り返す
ことによって、
思考時計が身につけることができるでしょう。

 

つまり、
①〜③の要素を取り入れた行動を
習慣化すればいい

のです。

そうすれば、
「後先のことを考えずに大きな決断をしてしまって後悔する」
という人はじっくり考えられるようになり、
「会議中に話をふられたときに気の利いたことが言えない」
という人がパッとアイデアを思いつくようになります。

「書くアウトプット」で思考時計を身につける具体的方法

もう少し具体的に考えてみます。

アウトプットといっても
色々な形がありえますが、
もっとも簡単に実践できるのは
「書くアウトプット」
でしょう。

 

自分の手帳やノートに書く
という手もありますが、
それだと仕事のような
プレッシャーがないので、
思考時計を身につける方法としては弱いです。

せっかく現代に生きているのですから、
インターネットを活用すると良さそうです。

 

書いたものをネットを通じて発信すれば、
他の人に読まれて評価されるプレッシャー
を受けることができます。

そうしてこそ
思考時計を鍛えて、
「必要な時間単位で考える」
ことができるようになります。

 

 

数分ぐらいの短い思考時計
を身につけるために有効なのは
Twitterです。

あるテーマについて
パッと考えたことを140字以内にまとめて
書いて発信。

テーマは他の人のツイートに関してでも
気になるニュースについてでも、
何でも良さそうです。

 

数日ぐらいの思考時計
を身につけるために有効なのは、
ちきりんと同じようにブログです。

じっくり考えつつ、
文章にまとめて発信します。

 

数ヶ月ぐらいの思考時計
を身につけるためには、
もっと長くて体系だった文章を
書くといいでしょう。

全10記事ぐらいの
ブログ記事シリーズを書いてもいいですし、
PDFや電子書籍の形にして
配布するのでもいいです。

それをやれば、
長期的な思考をする力が鍛えられるのは
間違いありません。

 

 

ちなみに私自身は上記の3つを
全部やっています。

自分がいちばん書きやすいのは
ブログなので、
私のメインの思考時計は
数日ぐらいのようです。

自分の好きなことで考えてアウトプット

「書くアウトプット」について
紹介しましたが、
そもそも考えるのが苦手な人は
書くのも苦手な人が多いと思います。

書くことが苦手で嫌いな人に
「思考時計を身につけたければ書け!」
と言っても実践できないことが
予想されます。

 

そこで、
そんな人でも思考時計が鍛えられないかと
考えました。

ようは3つの要素

①アウトプット
②納期
③繰り返し

を満たしていれば、
書くことでなくてもいいでしょう。

自分の好きなことで考えて
アウトプットをすれば、
思考時計は身についていくはずです。

 

例としてダンスで考えてみましょう。

短い時間単位なら
即興で振り付けを考えればいいし、
中ぐらいの時間単位なら
その日アップするYouTube動画のダンスを
考えたらいいし、
長い時間単位なら
ダンスの発表会でのフォーメーションなどを
じっくり考えたらいいと思います。

 

あるいは、将棋の場合。

短い時間単位なら
「次の一手」問題を考えてひらめきを磨いたらいいし、
中ぐらいの時間単位なら
一局の将棋を長い持ち時間で指したらいいし、
長い時間単位なら
新しい戦法を大会で使えるぐらいまで
研究したらいいと思います。

 

 

なんであれ、
頭を使ってアウトプットするのであれば
そこには思考があります。

自分が好きなことであれば
思考が楽しく感じられるはず。

そうした思考の方が
思考時計を身につけるのも
うまくいくでしょう。

 

思考時計を身につけれられれば、
その時間単位に応じて
どんな場面でも
考えてアウトプットを出せるようになる基礎

ができます。

考えることに悩んでいる人は、
思考時計を身につけることを
試してみてください。

まとめ

・濱口秀司×ちきりんのZoom対談セミナーに参加
・濱口さんが「思考時計」という考え方を紹介
・思考時計は考える悩みの解決に使える
・自分に不足する思考時計を身につければよい
・自分の好きなことで思考時計を鍛えよう

 

対談セミナーでの
濱口秀司さんとちきりんさんの議論では
「よくそんなことを思いつくなー」
と思うような考え方が
次から次にポンポン出てきて、
とても刺激的でした。

そこで得たものを材料にした
私自身のアウトプットとして、
この記事を書きました。

この記事がまた誰かに刺激を与えるという
良い循環が生まれるといいなと思います。

 

 

ちきりんさんについては
こちらでも詳しく書いているので、
興味のある方はどうぞ↓

 

 

 

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1987年12月生まれ。群馬県在住。「スキルを進化させつづける人になる」を目標・理念として活動中。私の過去の経験や学んだことをまとめた電子書籍「私の人生を変えた論理的思考」を今だけ無料でプレゼント中。「将棋マッチ」にて、将棋を教える仕事もしています。

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