将棋の観戦をネットでする方法

将棋の観戦をネットでできれば便利ですよね。

自宅にいながら、対局の進行を見守り、
お気に入りの棋士を応援することができます。

最近は色々なサイトが整ってきていて、
将棋をネットで観戦する環境は
どんどん良くなってきています。

実際、昨日の藤井五段と羽生竜王の対局では、
私は3つのサイトを併用して
リアルタイムで観戦していました。

3サイトとも動画の生中継、
しかも棋士の解説付き
という豪華さ。

そのうえ、基本的に無料です!

■今回私が活用したサイト

今回、私がお世話になったサイトは以下の3つです。
順にどういうサイトなのか解説します。

この3サイトをパソコンとiPadを使って同時に開き、
解説を聞き比べながら観戦しました。

非常に快適。

一昔前は、将棋の対局を見たければ、
新聞の将棋欄や将棋雑誌を
読むしかありませんでした。

それが、今は動画でリアルタイムで観戦できる。

いい時代になったものです。

■ニコニコ生放送

最初に将棋の生放送を初めた老舗サイト。
たしか開始は2011年ごろでした。

タイトル戦はほぼ全局中継してくれるうえ、
今回の藤井五段vs羽生竜王のような
注目対局も取り上げてくれます。

2015年からは叡王戦という独自棋戦も創設するなど、
将棋界への貢献度はものすごいものがあります。

ネットでの将棋中継はこいういうもの、
というスタンダードを作り上げた偉大なサイトです。

ニコニコ生放送の良い点は、
コメントがリアルタイムで画面上に
流れる機能
があることです。

これは他の将棋中継サイトにはない特徴です。

これによって、他の視聴者との
一体感を味わうことができます。

人の将棋を見ながらみんなでワーワー言って楽しむ、
まさに「現代の縁台将棋」といった趣で
トッププロの対局を楽しめます。

ただし、ニコニコ生放送の弱点は
ニコニコ動画などと共通となる
会員登録が必要なこと。

無料会員であればお金はかからないのですが、
メールアドレスなどの登録が必要なのは
手軽に楽しみたい人には面倒に感じることでしょう。

ただ一度会員登録さえしてしまえば
その後は楽しみ放題です。

自分も以前からメインで使っているので、
ニコニコ生放送は一番のオススメです。

ニコニコ生放送については、
こちらの記事に詳しく書きました↓

■アベマTV

2017年2月1日からサービスを開始した、
比較的新しいサイトです。

将棋専門のチャンネルがあり、
サイトに行けばいつでも必ず何か放送している、
というのが一番の特徴です。

タイトル戦や注目対局の充実度は
ニコニコ生放送にも負けていません。

また、「藤井四段 炎の七番勝負」に代表される
独自企画番組も魅力です。

特に放送するものがない時には
半年前のタイトル戦の生中継の再放送をしていたりして、
初めて見たときは「そんなのありか!」と驚いたものです。

こちらは会員登録などは
一切必要ない
というのもメリットです。

サイトにアクセスするだけで誰でもすぐに見られます。

デメリットとしては、
CMがわりと頻繁に入ることです。

無料なので仕方がないとというか当然なのですが、
やはりCMを見せられるのは邪魔に感じます。

アベマTVについては
こちらの記事に詳しく書きました↓

■各棋戦の中継サイト

タイトル戦などには、
それぞれ中継サイトが用意されています。

そちらでも将棋を観戦することができて、
ほとんどの中継サイトは無料です。

ただし、こちらは基本的に動画の配信はなく、
棋譜を再生したり中継ブログを眺めるのが
主な楽しみ方となります。

ニコニコ生放送やアベマTVがない時代には、
将棋のネット中継といえば
各棋戦の中継サイトを見ることを指しました。

動画がなくてもリアルタイムで観戦できることに
変わりはありませんので、
各タイトル戦でこうしたサービスが始まったときには
興奮したものです。

棋譜の再生は、いつでも前の局面に戻れるのが
動画にはない便利さです。

一手一手ごとに解説コメントが付いているので、
自分のペースで理解しながら進めることができます。

中継ブログでは対局者の食事やおやつなど、
今ではすっかり人気コンテンツとなった記事を楽しめます。

タイトル戦などを観戦する際には、
各棋戦の中継サイトと生放送のサイトを
組み合わせるのがオススメ
です。

今回の藤井ー羽生戦が行われた
朝日杯将棋オープン戦では、
珍しいことに生放送の動画配信も
中継サイト内で行われていました。

おかげで、動画も含めて中継サイト内で
完結できる環境となっていました。

まあそれでも、ネットでの将棋観戦に慣れた人は
結局他の生放送サイトも
同時に見たりするんですけどね。

■自分のお気に入りを見つけよう

今回紹介した3種類のサイトの他にも、
色々なサービスがあります。

そういったもの中から、
自分の観戦スタイルに合ったものを
見つけていく
といいですね。

動画は楽しいのですが、
ずっと眺めているとそれだけで
一日が終わってしまうこともあるのが困りものです。

その点、棋譜中継なら、
たった1分ぐらいで一局全体を振り返ることも可能です。

ただし、棋譜の解説を文字を読むだけで理解するには、
それなりの将棋の実力が必要になります。

棋譜よりも、対局者の食事やおやつ、服装などが
気になるという人も多いことでしょう。

将棋の楽しみ方は人それぞれ。

色々なサイトを試しながら、
ネットで将棋を観戦する
自分なりのスタイルを見つけましょう!

ニコニコ生放送とアベマTVの違いについては、
こちらの記事もどうぞ↓

この記事を書いた私、梅澤浩太郎は
「将棋マッチ」というサイトを運営しています。

「将棋マッチ」は将棋を教わる・教えるマッチングサイト。

インターネットを活用することで、
誰でも自宅で手軽に
将棋をマンツーマンで教わることができます。

よかったらサイトをのぞいてみてください↓

将棋マッチ


       
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