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ルノワールの絵があるパリの美術館5つ~パリ旅行記12~

 
この記事を書いている人 - WRITER -
梅澤 浩太郎
将棋講師。棋力はアマ四段。 インターネット上で将棋を教われるサイト、将棋マッチを開設・運営しています。 1987年12月生まれ。群馬県在住。 このブログでは自分でイラストを描きつつ情報発信中。叡王戦を支援しています。 将棋を始めたころからずっと、一番好きな棋士は藤井猛九段。 海外旅行が好きで旅行記も書いています。


ルノワールの絵は、
パリでは色々な美術館で
見ることができます。

印象派ギャラリーが有名な
オルセー美術館はもちろんですが、
オランジュリー美術館のコレクションも
負けてはいません。

また、他の美術館でも
さりげなく数点だけ
展示されていたりします。

さすがはルノワールの地元フランス。

この画家が色々な人に愛されており、
その作品が様々な場所や持ち主に
分散していることがわかります。

 

私がルノワールの絵を見つけた
以下の美術館5つについて、
作品と共に紹介します。

・オルセー美術館
・オランジュリー美術館
・ルーブル美術館
・ピカソ美術館
・ロダン美術館

■オルセー美術館のルノワール作品

まずはオルセー美術館。

前回の記事に書いた通り、
この美術館のルノワールの作品達は
本当に素晴らしいです。

おそらく世界一の
ルノワールコレクションでしょう。

 

なんな中で、
自分が後に大いに驚くことになったのが
冒頭の絵です。

「ピアノを弾く少女たち」などと呼ばれる、
とても有名な作品。

日本での「ルノワール展」でも見ており、
またオルセー美術館で
出会えたことに満足していたのですが、
話はそこで終わりませんでした。

■オランジュリー美術館のルノワール作品

オランジュリー美術館では、
予想外にルノワールの作品が多いことに
驚かされました。

自分にはとてもうれしいサプライズです。

その展示作品の数は、
オルセー美術館に負けず劣らず。

 

その中でも目を引いたのが、
一番目立つ場所にあったこちらの作品↓

 

「なぜ、この絵がまたここに!」

すごく驚きましたし、
「どちらかが複製なのか?」
などと少し混乱しました。

なにしろ、2日前にオルセー美術館で
この絵を見たばかりでしたので。

 

しかし、オーディオガイドを聞いて納得。

どうやらこの絵には
複数のバージョンがあって、
それぞれが少しずつ
違っている
ようなのです。

たしかに、写真を見比べると
似てはいますが別の絵です。

 

冒頭のオルセー美術館の絵の方が
細部まで描きこまれて、
輪郭もはっきりしています。

それをオランジュリー美術館の
オーディオガイドでは、

「オルセー美術館にあるバージョンは
装飾を付け加えられたもので、
生き生きしたところや
新鮮なところがなくなっている」

と、酷評していたのが印象的でした。

そりゃあ、
「ウチの美術館にあるバージョンの方が
あっちより優れている」

と言いたいのはわかるけど、
そこまで言わなくても…。

 

ともあれ、この絵の他にも
ルノワールの絵はたくさん。

展示スペースはこんな感じ↓

 

見えている範囲、
向こうの方まで全部ルノワール作品
で、
全部で20点以上あります。

若い女性を描いたこの絵とか↓

 

 

自分の息子を描いたこの絵とか↓

 

僕の好きな絵が多くてよかったです。

ルノワール好きなら、
オルセー美術館だけでなく
オランジュリー美術館も必見です。

見逃さないようにしましょう。

■ルーブル美術館のルノワール作品

一方で、ルーブル美術館には
意外にもルノワール作品は
ほとんどありません。

ルーブル美術館は
幅広い種類の展示物を取り揃えた
巨大美術館ですが、
オルセー美術館との役割分担が
しっかりとされているようです。

 

そういうわけで常設展示には
ルノワール作品は見当たらなかったのですが、
企画展の中には
やっぱりありましたルノワール↓

 

この絵の他、何点かがひっそりと
置いてありました。

それにしても、
この絵に描かれているのは
「ピアノを弾く少女たち」と
見るからに同じモデルの女の子ですね。

オルセー、オランジュリーだけでなく、
ルーブルでもまたこの少女たちに
出会うことになったな、
という感慨がありました。

■ピカソ美術館のルノワール作品

ピカソ美術館にもルノワール作品があり、
少し意外な感じでした。

ピカソとルノワールでは
作風がずいぶん違いますからね。

どうやらピカソがルノワールの絵が好きで
生前に何点か購入しており、
それが美術館のコレクションとして
展示されている、ということのようです。

ルノワール作品は全部で4点あって、
ひとつの部屋がそれらの絵のために
用意されている、

という特別な扱い。

ルノワールらしい裸婦画などがありました↓

 

ピカソの絵を見に行ったのに、
ルノワールの絵まで思いがけず見ることができて、
得した気分。

ピカソ美術館には
マティスやモディリアーニの絵の展示もあり、
そのコレクションは侮れません。

■ロダン美術館のルノワール作品

最後に、ルノワール作品があって驚いた場所。

それはロダン美術館。

ロダンといえば
「考える人」などで有名な彫刻家です。

当然、ロダン美術館の展示物は
彫刻作品がほとんどなのですが、
絵画の展示もありました。

これもロダンが個人的に
収集した作品だったようです。

 

見つけたのは一点だけですが、
ひと目でルノワールだとわかる絵です↓

 

ところで、この絵で不思議だったのは
その展示場所。

なんと、この絵の前には…

 

 

 

 

ロダンの彫刻が
どーんと置かれています。

よりによって、ここに置かなくてもいいんじゃないか。

後ろの裸婦画と何か関係があるとも思えないし。

なぜ、せっかくのルノワールの絵の前に
この彫刻を設置する必要があるのか…。

 

この部屋には他にも絵画がたくさんあるのですが、
彫刻がこんなに近くに置かれているのは
このルノワールの絵だけ。

この展示方法に
いったいどんな意図が込められているのか、
いまだに謎のままです。

 

 

さて、色々な美術館に展示されていた
ルノワールの絵を紹介してきました。

今回私が見つけた以外にも、
パリの色々な場所に
ルノワール作品はあることでしょう。

探してみるのも面白そうですね。

 

ルノワールは好きだけど
そんなに多くの美術館には行けないという人には、
第一にオルセー美術館、
第二にオランジュリー美術館を
オススメ
します。

その2つに行くだけで、
ルノワールの絵を
たくさん見ることができますよ。

 

 

オルセー美術館については、
こちらの記事もどうぞ↓

 

オランジュリー美術館についての記事は
こちらです↓

 

 

パリ旅行記の全記事は
こちらにまとめてあります↓

 

 

 

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