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パリで夜に道に迷ったとき偶然見つけたラーメン屋~パリ旅行記29~

 
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梅澤 浩太郎
将棋講師。棋力はアマ四段。 インターネット上で将棋を教われるサイト、将棋マッチを開設・運営しています。 1987年12月生まれ。群馬県在住。 このブログでは自分でイラストを描きつつ情報発信中。叡王戦を支援しています。 将棋を始めたころからずっと、一番好きな棋士は藤井猛九段。 海外旅行が好きで旅行記も書いています。

パリで道に迷った私は、
なんと偶然ラーメン屋を見つけてそこに入り、
本格的でおいしいラーメンを食べました。

パリの街でラーメン屋とはびっくりでしたが、
おかげで道を聞くこともできて
ピンチを脱することができました。

そんな体験についてお伝えします。

夜のパリの街をさまよう

ルーブル美術館を出て、
自分が今いる場所が
わからなくなったところまでは
こちらの記事に書きました↓

 

とにかく、
地下鉄にさえ乗れれば
自分の宿泊先までたどり着ける。

そう考えて、
とにかく地下鉄駅を探して
パリの街を歩き回りました。

ただ、ガイドブックの地図を広げて
駅を探しても
現在位置がわからないと
どうしようもありません。

スマホが使えないと
こういうときに困ります。

周囲を見回して
地図にも載っている
目印になりそうなものを探すのですが、
あたりが暗くなってきたため
見つけることができず。

 

時刻は午後9時半ごろ。

夕食を食べていないので腹ペコ。

そうこうしているうちに
小雨が降ってきて、
ガイドブックを広げているわけにも
いかなくなってきました。

迷子、暗い、空腹、そして雨。

嫌なことが重なって、
「泣きっ面に蜂」の状態です。

目の前に現れたラーメン屋

それでもめげずに歩き回って、
地下鉄駅か現在位置が特定できそうな
目印を探し回ります。

そうしてやみくもに歩いているうちに、
人通りが少ない道に
入ってしまいました。

お店も減ってきて、
あたりはますます暗くなってきます。

いよいよマズイ状況になったかと
不安になっているとき、
目の前にパリとは思えないものが
現れたのです。

それがこちら↓

 

手前の看板には「うなぎ」「野田岩」と
書いてあります。

そして、その奥には
「サッポロラーメン」の看板。

ここはパリの街ですよ!

信じられない思いで
さらに近寄ってみると、
こうなっていました↓

 

まるで日本のように、
ラーメンや餃子やカレーの
食品サンプルが飾られており、
さらに日本語で料理名まで
書いてあります。

どうやらパリの街を適当に歩いているうちに、
偶然ラーメン屋の前に来てしまったようです。

そんなことがあるんですね。

 

ラーメンは、私の大好物。

ちょうど空腹で心細くなっていたところですし、
このままむやみに歩き回るわけにも
いかないと考えていたタイミング。

お店に客として入れば、
道を聞きやすいと考えました。

それにもしかしたら、日本語が通じるかもしれません。

ということで、
このお店に入ってみることに。

 

この日は私にとって
パリ観光の最終日。

その日の夕食が
ラーメンというのは変な感じがします。

でも、私は海外旅行に行くと
1回は日本食を出す店に行くのが
それまでの恒例でした。

今回のパリ旅行では
一度も日本食を
食べていなかったので、
ちょうどいいかぐらいに考えていました。

ラーメンを注文

店内に入ってみるとこんな様子↓

 

お品書きの張り紙も
日本語で書かれており、
まさに日本のラーメン屋の雰囲気です。

テーブルの脇に
割り箸、醤油、ラー油、こしょうなどが
あるところまでそっくり。

メニューのお酒には
「アサヒスーパードライ」が
あったりもしました。

私は日本の野菜が恋しい気分だったので、
「野菜ラーメン」と「水」を注文。

それほど待つこともなく、
すぐに運ばれてきたのがこちら↓

 

 

思っていた以上に
本格的なラーメン
です。

海外で食べる日本食のレベルは様々。

日本人からしてみると
「なんだコレ?」と思うような
「なんちゃって日本料理」も多くあります。

 

ですが、この「サッポロラーメン」の
ラーメンは日本で食べるものと変わらない
「普通の」ラーメンでした。

入っている具材や味も
日本で食べる「野菜ラーメン」と
ほとんど同じで、
ここがパリであることを忘れてしまうほど。

そろそろ日本の味が
恋しくなってきていた自分としては、
とてもうれしかったです。

色々あった悪い要素のうちの
「空腹」がなくなって、
心にも余裕が生まれてきました。

 

ちなみに野菜ラーメンの値段は
9.3ユーロ(約1200円)。

パリで食べるラーメンは、
日本よりも高級品のようです

現在地と地下鉄駅までの道を聞く

一番の問題である「道がわからない」
ことについては、
料理の注文をしたときに
店員さんに聞いてみました。

店員さんは日本人っぽかったので
日本語で話したかけたりもしたのですが、
全然通じず。

どうやら日系人であるというだけで、
日本語が話せるわけではないようです。

 

そして、ガイドブックの地図を見せて
英語で「このお店の場所はどこですか」
と聞いてみても、
お店の場所がわからない様子。

仕方がないので、
お店の壁に地図が貼ってあったので
その前まで移動。

フランス語で書いてあるその地図と
ガイドブックの地図を
照らし合わせて見ることに。

そこでようやく、
自分が今どこにいるのかが
わかりました

これで一安心。

 

店員さんは地下鉄駅までの行き方も
丁寧に教えてくれ、
さらには私の宿の最寄り駅を聞いたうえで、
乗り換え駅や乗り換え方まで
説明してくれました。

自分としては地下鉄駅まで行ければ
あとは何とでもなると思っていたのですが、
店員さんから見ると私は
よほどパリ初心者に見えたようです。

食べ終わってお店を出るとき、
親切にも店員さんが外まで出てきて、
最寄りの地下鉄駅までの
行き方を教えてくれました。

感謝、感謝です。

 

こちらのお店の地図を貼っておきますね↓

地下鉄駅を発見

ラーメン屋の店員さんが教えてくれたとおりに
交差点を曲がってしばらく歩くと、
ついに地下鉄駅を発見しました。

そのとき撮った写真がこちら↓

 

ここまで来れば、
あとは地下鉄に乗って
宿泊してるホステルまで帰れる。

駅まで来れたときは、
本当にうれしかったですね。

ルーブル美術館を出てから、
色々あって
ようやくたどりついたホステル。

こんなに暗くなってから帰るのは初めてて、
入り口が青く光っていました↓

 

 

観光最終日に最大のピンチとなりましたが、
なんとか乗り切れました。

困った状況になったときに
見知らぬ人に助けてもらいつつ切り抜けるのが、
一人旅の醍醐味だと勝手に思っています。

こういう経験を重ねると
「いざとなれば自分はなんとかできる」という
自信が付いてきますね。

 

 

パリ旅行記の全記事は
こちらにまとめてあります↓

 

 

 

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梅澤 浩太郎
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