海外で作成したパスポートの紛失届を解説~北米旅行記4~

パスポートを失くした際、
アメリカ・サンフランシスコの警察署に
紛失届を提出しました。

日本でもほとんど経験がないことを、
海外でいきなりやるのは大変なもの。

似たような状況になった人の参考になるように、
紛失届の内容を詳しく解説します。

パスポートの紛失届を作成

私はアメリカ・サンフランシスコで
パスポートを紛失してしまいまいました。

そこで警察署に行ったところ、
紛失届を書くようとのこと。

英語で書かれた書類に
英語で記入する
わけですから
正しくできるか不安でした。

ですが、実際にやってみると
なんとか済ませることができました。

紛失届は自分用のメモとして
写真を撮っておいたので、
記入項目が振り返れます。

それが冒頭の写真。

紛失届の記入項目
詳しく見てみましょう。

記入項目(1)個人情報

まずは個人情報を記入します。

記入欄に書いてある英語もわかりやすいので、
ここには何を書くべきかが
すぐに理解できました。

ただ、日付や住所の書き方は
アメリカのやり方に合わせましょう。

日付は日/月/年の順番で書き、
住所は番地を最初に書くということです。

今回書いた項目は以下でした。

・名前
・生年月日
・電話番号
・メールアドレス
・住所
・人種
・性別
・身長
・体重
・髪の色と目の色

「人種」や「目の色と髪の色」を書くというのが、
多民族国家のアメリカらしいですね。

身長や体重を含めた個人情報は
今回のような紛失届には必要なさそうですが、
必要となる場合もあるのでしょう。

記入項目(2)失くしたときの状況

次に、物を失くしたときの状況
関する情報を記入します。

これは紛失届の英文を日本語に訳して、
各項目を紹介します。

「LOCATION WHERE INCIDENT OCCURRED」
(出来事が起こったのはどこか)

↑これにはホステルの住所を書きました。

「WHAT TIME DID YOU LAST HAVE YOUR PROPERTY」
(あなたの物を最後に見たのはいつか)

↑ホステルにチェックインしたときに
パスポートを見せた時刻を書きました。

「WHERE DID YOU LAST HAVE YOUR PROPERTY」
(あなたの物を最後に持っていたのはどこか)

↑これもホステルの住所を記入。

「DID YOU SEE SURVILLENCE CAMERAS? IF YES WHERER?」
(監視カメラを見たか?見たならどこで?)

↑これには「No」と回答。

「WHAT TIME DID YOU REALIZE YOUR PROPERTY WAS MISSING」
(あなたの物を失くしたことに気づいたのはいつか)

↑これもホステルにチェックインした時刻を記入。

「HOW WAS YOUR PROPERTY TAKEN (CIRCLE ONE)」
(あなたの物はどうなったのか、ひとつ選べ)
・「PICK-POCKET」(すり盗られた)
・「LOST」(失くした)
・「THEFT」(盗まれた)

↑恐らく盗まれたわけではないので「LOST」を選択。

これらは紛失届には必要なのも
納得の情報ですね。

恐らく日本で紛失届を提出する際にも、
似たようなことを書く
でしょう。

記入項目(3)失くした物の情報

最後に、失くした物の情報を書きます。

これは記入例も書いてあったので、
何を書けばいいのかわかりやすくてよかったです。

ARTICLE :(EXAMPLE)LAPTOP
(品物:(例)ノートパソコン)

↑「PASSPORT」と記入

BRAND : APPLE
(ブランド:アップル)

↑よくわからないものの「JAPAN」と記入。

MODEL# : MAC BOOK AIR
(モデルの種類:マックブックエアー)

↑これは空欄にしておきました。

SERIAL# : ABDCEF1235
(シリアルナンバー:ABDCEF1235)

↑ここにはパスポート番号を書きました。

COLOR : SILVER
(色:シルバー)

↑これはパスポートの色の「red」を記入。

VALUE : $1500
(価値:1500ドル)

↑「priceless」などとふざけている場合ではないので、
空欄にしておきました。

以上が申請書に書くべき項目でした。

英語で紛失届を書くなんて自分にできるのかと
不安でしたが、
やってみたらなんとかなりました。

紛失届を出した後の対応

紛失届を書き終えてガラス越しに
警察官に渡すと、
座って少し待つように言われました。

その間、警察官は
パソコンに何かを入力しているようでした。

おそらく、紛失届に書いたことを
キーボードで入力し直したのでしょう。

待たされた後で、
こんな紙を渡されました↓

裏面はこちら↓

ただ、これは紛失に関する
正式な書類ではありません。

警察官が説明してくれたことによると、
正式な書類である「Police report」
手に入れるためには、
7〜10日間は待つ必要があるとのこと。

そして「Police report」を手に入れるための
問い合わせ番号として
この紙に書かれた「Case Number」
使用するということのようです。

パスポートの再発行などのために
領事館に提出するものとしては
この「Case Number」で十分そうだということは
事前にインターネットで調べてわかっていたので、
これがもらえれば十分です。

これで、領事館の行く前に
警察署でやるべきことは達成できました。

「Case Number」を発行してもらったので、
いよいよ領事館に向かいました。

次回は、パスポートの紛失に対処するために
領事館に行ったことについて書きます。

アメリカ・カナダ旅行記の全記事は
こちらにまとめてあります↓

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