梅澤浩太郎のブログ。目標・理念は「スキルを進化させつづける人になる」。

ニコニコ動画とボカロから学んだ「創る」「表現する」のすばらしさ

 
初音ミク
この記事を書いている人 - WRITER -
梅澤 浩太郎
1987年12月生まれ。群馬県在住。「スキルを進化させつづける人になる」を目標・理念として活動中。私の過去の経験や学んだことをまとめた電子書籍「失敗しない思考法」を今だけ無料でプレゼント中。「将棋マッチ」にて、将棋を教える仕事もしています。

初音ミク

私は大学生のころ、
ニコニコ動画を見ることに
ハマっていました。

何時間も見つづけて、
夜ふかしをすることもしばしば。

見ていたジャンルはもっぱら
初音ミクなどのボーカロイドです。

 

もちろん当時は
楽しかったから見ていただけなのですが、
そこからある「大事なこと」を学びました。

この「大事なこと」を知っておくと
人生がラクに生きられるし、
毎日の生活のなかで
満足感や充実感を感じやすくなります。

 

その「大事なこと」とは何かというと、

「創る」「表現する」ことのすばらしさ

です。

ニコニコ動画とボーカロイドとの出会い

私がニコニコ動画でボーカロイドの動画を
見るようになったのは、
大学3年生だった2008年ごろ。

最初のボーカロイドである
初音ミク(はつねみく)が登場して
1年ほどたったころです。

 

ボーカロイド(ボカロ)というのは
人工的に作った音声に歌を歌わせるソフト
のこと。

かわいらしい声と外見で、
すごい人気になっていました。

ボカロの主な使い方は、
オリジナルな音楽を作詞・作曲した人が
その曲を初音ミクに歌わせる
というもの。

そうして作った曲を
ニコニコ動画にアップして、
多くの人がそれを見て楽しみます。

 

 

私がボカロにハマるきっかけとなったのが
「ブラック★ロックシューター」という曲↓

 

曲として聞いても良いし、
動画も短い時間で独特な世界観が感じられて
すばらしいです。

こういったクオリティの高いものを
一般の人が趣味で作っているというのは、
当時の私の常識を覆しました。

しかも、こうしたボカロの動画が
他にも何十、何百とあるのです。

趣味で作ったものが
多ければ100万回以上も
他の人に見てもらえるということで、
私は新しい世界に興奮しました。

得意なことで「創る側」にまわれる魅力

ニコニコ動画のボカロ動画のいいところは、
多くの人がかかわってコラボが起きる
ということ。

ある曲が人気になると、
それに派生した動画が
たくさん生み出されるのです。

 

その曲に合うイラストを描いたり、
アニメPVを作ったり、
その曲を自分で歌ってみたり、
振り付けを考えて踊ってみたり、
ギターやドラムで演奏してみたり、
などです。

そうして、
それぞれの人が自分が得意なことで
最初のオリジナル作品に参加して、
見るだけでなく「創る側」にまわって
その作品世界を広げていけるのです。

これはとてつもないことで、
それまでの私には
考えられないことでした。

 

たとえば私は映画の「スターウォーズ」が
昔から好きですが、
いくら「スターウォーズ」が好きだとしても
新作映画を自分で作ったりはできません。

仮にむりやり作ったとしても、
それを多くの人に届けることはできないでしょう。

でも、ボカロ動画ならそれができるわけです。

 

 

そのうち、曲を作る人だけではなくて
「イラストを描く人」「歌ってみたの人」
などにもファンがつくようになり、
ニコニコ動画のボカロジャンルは
ますます盛り上がっていきました。

私はもとのボカロの動画だけでなくて、
そうして派生して作られた動画を見るのも
好きでした。

自分の得意なことで
オリジナルの曲に参加して、
自分の作品を「作る」こと、
そして自分を「表現する」こと。

それを楽しみながらする様子を
他の人が見ることで、
感動したり楽しんだりする。

私はその場の熱気を感じていました。

 

 

さきほどの「ブラック★ロックシューター」でいえば、
私はこのコラボ動画が好きです↓

 

複数の人の「歌ってみた」と「演奏してみた」、
さらにはイラストを組み合わせて編集して、
「合唱」にしている動画。

オリジナルの初音ミクの動画とは
また違った良さがあります。

大学生のときは「消費する」だけだった

大学生のころの私が残念だったのは、
ニコニコ動画の作品を
「消費する」だけで終わってしまっていた
ところです。

他の人が作った
すばらしい作品を
ただ見るだけだったのです。

 

ニコニコ動画のいいところは、
他の人の動画を「見る側」だった人が
「作る側」にいつでも回れるところ

です。

私もそのことはわかっていたのですが、
一歩が踏み出せませんでした。

私は作詞や作曲ができるわけでも、
きれいなイラストが描けるわけでも、
じょうずに歌えるわけでも、
楽器が演奏できるわけでもありませんでした。

仮に練習をして
何かできるようになったとしても、
自分よりはるかに上手にできる人は
たくさんいます。

 

「すごい人と比べられて、
恥ずかしい思いをするのはイヤだな。」

そんなことを考えて、
「創る側」「表現する側」には
なれなかったのです。

 

 

やがて私は社会人になるころには、
ニコニコ動画をあまり見なくなりました。

それでも
いつか自分も「創る」「表現する」側にまわってみたい、
という思いは
心の片隅に残っていました。

いまは「創る」「表現する」ができている

そんな私は2年ほど前から、
イラストを描くようになりました。

自分もようやく
「創る」「表現する」
をするようになったわけです。

冒頭の初音ミクのイラストも
自分で描いたもの。

イラストを描くきっかけとなったのは
iPadを買ったことで、
こちらの記事に詳しく書いています↓

 

もちろん上手に描けるわけではないし、
自分よりすごいイラストが描ける人は
山ほどいます。

でも、私にとっては
そんなことはどうでもよくて、
自分が「創る側」にまわれたことが
何よりうれしい

のです。

ニコニコ動画に投稿している
わけではありませんが、
自分のブログで公開するだけでも
「創る側」であることに
かわりはないです。

 

 

私が描いたイラストは
将棋関係のものが多くて、
ボカロとは何の関係もありません。

でも、私の心の中では
ここまで書いてきたような
流れがあります。

だから、私にとっては
イラストを描くことと
ニコニコ動画やボカロはつながっている

のです。

さらに言えば、
イラストを描くことによって
現在の自分と大学生のころの自分がつながっている
とも言えます。

大学生のころの「宿題」を
いま楽しみながら片付けているような、
そんな気分です。

たとえヘタでも人の心は動く

何かをやるときに
「上手でなくてもいいんだ」
と考えるとき、
思い出すボカロ動画があります。

それがこちら↓

 

オリジナルの「恋スルVOC@LOID」という曲に
手書きアニメでPVをつけた動画です。

このアニメの絵は
それなりに上手なのですが、
これ以上に上手な絵のアニメ動画は
ニコニコ動画にはいくらでもあります。

私が言うのもなんですが、
絵のクオリティは「そこそこ」
だと思います。

 

でも、私はこの動画が大好きです。

ようは、
このPVが「いいな」と感じるのは
絵のうまさとはあまり関係がなくて、
作り手の愛情と情熱を感じるから
です。

「原曲と初音ミクのことが好きだ!」
という思いが伝わってきて、
それが見た人の心を動かすわけです。

 

 

ニコニコ動画とボカロ動画から学んだ
「創る」「表現する」
ことのすばらしさというのは、
それを上手にできるかという
問題ではありません。

「自分自身で創って、発表して、人に見てもらう」
こと自体に価値があるのです。

 

こういう思いがあるから、
私はたとえヘタでも
イラストを描いて、
満足感や充実感を感じられています。

これがもしも
「人と比べて上手かどうか」
という基準だったら、
「自分なんてダメだ……」
という自己嫌悪におちいっていたでしょう。

そして、描くことをすぐにやめてしまって、
それ以上に上達することもないはず。

そうなっていないのは、
ニコニコ動画でボカロ動画を見てきた体験
のおかげです。

人それぞれの体験と行為の「つながり」

最後にオマケの話。

今回、私の心の中での
「ニコニコ動画とボカロ」と
「イラストを描くこと」のつながり
について書きました。

私が思うに、
こうした「つながり」というのは、
誰しもあるのではないでしょうか。

つまり、
その人の個人的な体験や思い出が
ある行為と結びついて、
特別な意味を持つ

ということです。

 

たとえば、
ある人にとっては「料理すること」が、
ある人にとっては「電車に乗ること」が、
ある人にとっては「走ること」が、

心の中でなにか
「自分だけの体験」とつながっている
ことがあるのではないかと。

 

こう考えると、
同じような何気ない日常を過ごしているとしても
わきあがってくる感情は人それぞれだし、
心の中の動きはまったく別物

だろうなと思います。

こんな考えが頭の片隅にあれば、
目の前の相手が
とつぜん意味不明な言動をとったとしても、
それに怒ったりとまどったりせずに
優しく対応できる余裕が持てそうな気がします。

まとめ

・私は大学生のころ、ニコニコ動画とボカロにハマっていた
・「創る」「表現する」のすばらしさを感じた
・「見る側」から「創る側」にまわれるのがニコニコ動画の魅力だが、
自分はできないままだった
・いまではイラストを描くことで「創る側」にまわり、
満足感や充実感を感じられている

 

「創る」「表現する」というのは、
それ自体がすばらしくて
価値のあることです。

最初は誰でもヘタなので、
人と比べるのはやめましょう。

 

そして、たとえヘタな作品でも、
それが誰かの心を動かすことはあるもの。

そのことを私は
ニコニコ動画でボカロ動画を見て学びました。

 

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

 

私がこれまでに描いたイラストは
インスタグラムにまとめているので、
よかったら見てみてください↓

 

 

 

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