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将棋めしを探し求めた将棋会館への道中~叡王戦の振り駒兼見届け人~

 
ほそ島や
この記事を書いている人 - WRITER -
梅澤 浩太郎
将棋講師。棋力はアマ四段。 インターネット上で将棋を教われるサイト、将棋マッチを開設・運営しています。 1987年12月生まれ。群馬県在住。 このブログでは自分でイラストを描きつつ情報発信中。叡王戦を支援しています。 将棋を始めたころからずっと、一番好きな棋士は藤井猛九段。 海外旅行が好きで旅行記も書いています。

ほそ島や

叡王戦の振り駒兼見届け人を
務めるため、
将棋会館へと向かいました。

その道中で
有名な将棋めしのお店に
立ち寄ろうとしたのですが、
思わぬトラブルがありました。

振り駒兼見届け人の体験記に
入る前の序章として、
私の体験を書きとめます。

千駄ヶ谷で新国立競技場へ

10月4日16時40分ごろ、
東京の千駄ヶ谷駅に到着。

私は千駄ヶ谷に来るのは
今年3月以来。

そのときは
「みろく庵」で食事をしたり、
鳩森八幡神社と将棋会館を
訪れたりしました。

「みろく庵」は
将棋めしで有名なお店なのですが、
閉店まであと数日に迫っていた
ギリギリのタイミングでした。

当時の記事がこちらです↓

 

将棋会館に18時には
着くようにというのが、
叡王戦の運営の方との約束。

時間までには
1時間20分ほどありますが、
将棋会館に行く前に
やりたいことが2つあったので
早めに来たのです。

 

やりたいことの1つ目は、
「建設中の新国立競技場を見る」こと。

前回は千駄ヶ谷駅のすぐ近くに
新国立競技場をつくっていることを知らず、
あとで地図を見て気が付きました。

こんなに近くを訪れたからには
ひと目見たいと思ったのです。

前回訪れたときと同様、
工事が多い千駄ヶ谷の周辺。

駅から道路沿いを歩いていくと、
わずか5分ほどで
新国立競技場に到着です。

ファンスに囲まれて近づけませんが、
立派な姿が見られました↓

新国立競技場

 

外観は整っていて、
もう完成しているのではないかと
思えるほど。

周りをぐるりと歩いて、
その大きさを実感。

こちらは夕日を浴びて輝く新国立競技場、
美しいです↓

新国立競技場

 

将棋めしの有名店「ほそ島や」へ

新国立競技場に関しては
ささっと終えて気が済んだので、
将棋会館に行く前にやりたいことの
2つ目にとりかかります。

それは、
「将棋めしを味わう」こと。

 

本日の叡王戦の対局。

持ち時間は1時間と短めとはいえ、
感想戦まで終わるのは
午後10時過ぎになると見込まれます。

途中でお腹がすいて
集中力が落ちないように、
しっかり腹ごしらえを
しておかないといけません。

そして、
どうせ将棋会館の周辺で
食事をするのであれば、
やはり将棋めしで有名なお店を
訪れたいところです。

 

今回は夕食にしては時間が早いので、
営業しているかが
問題となります。

せっかく行っても
開店前だったということは
避けたいですからね。

その点も、
事前にきちんと調べて
ぬかりはありません。

 

私の今回の狙いは
「ほそ島や」

将棋会館に出前をしている
将棋ファンには有名なそば屋で、
ここの夕方の開店時間が17時。

開店と同時に入れば、
ゆっくり食事をしたとしても
18時に将棋会館に行くのは
余裕で間に合います。

新国立競技場の前を離れた私は、
そこから徒歩わずか3分で
「ほそ島や」に到着↓

ほそ島や

 

時刻は17時2分で、
カンペキに予定通りです。

しかし、
「ほそ島や」の様子がおかしい↓

ほそ島や

 

なんと、「仕度中」の看板が!

定休日が日曜日であることまで
しっかり調べておいたというのに、
これはどういうことなのか。

戸惑っている間にも、
約束の時間が迫ってきます。

次の手を打たないといけません。

「うなぎ ふじもと」と「千寿司」へ

幸いにして、
将棋会館周辺の
将棋めしのお店の位置関係は
電車での移動中につかんでいました。

「ほそ島や」がダメとなれば、
代替案は
「うなぎ ふじもと」「千寿司」
です。

 

どちらも「ほそ島や」に劣らない
将棋めしの有名店。

歩きながら調べたところ、
どちらも金曜日は定休日ではなく、
「うなぎ ふじもと」は昼から通し営業、
「千寿司」は17時から営業。

今から行けばバッチリなはずです。

しかも、その2つのお店は
道路をはさんで向かい合っています。

どちらかが「ほそ島や」のように
予想外に営業していなかったとしても、
もう一方に行けば問題ありません。

とっさの判断にしては死角なし。

カンペキな作戦です。

 

17時8分には
「うなぎ ふじもと」に到着。

しかしまたもや、
お店の様子がおかしい↓

うなぎ ふじもと

 

なんと、「準備中」の看板が!

なぜだ。

「うなぎ ふじもと」の
定休日は日曜日、
11:30〜22:00まで
通しで営業しているはずなのに、
どうして「準備中」なのか。

混乱しつつも、
すでにこんな場合は想定済です。

慌てず騒がず落ち着いて、
道路の向かい側にある
「千寿司」を確認します↓

千寿司

 

あれ?

こちらは「仕度中」や「準備中」
の看板は出ていないものの、
店内に照明もついていないし、
明らかに営業していません

金曜日の夕方の営業時間は
17:00〜22:30のはずなのに、
一体どういうことなのか。

「ほそ島や」
「うなぎ ふじもと」
「千寿司」
がそろってなぜか開いておらず、
いよいよ打つ手がなくなってきました。

 

残る将棋めしの有名どころは
「紫金飯店」なのですが、
こちらは夕方の営業は17時半から

少し将棋会館から離れていることもあり、
さすがに18時には間に合いません。

こうなっては、
「将棋めし」はあきらめるしか
ありませんでした。

結局、そば屋でざるそば

では腹ごしらえはどうするか。

コンビニで何か買って
どこかで食べるというのも考えましたが、
それではあまりにつまらない。

なにかササッと
食べられるお店はないかと
うろついてみると、
「うなぎ ふじもと」のすぐ近くに
そば屋を発見↓

福寿庵

 

こちらの「福寿庵」というお店に
入ることにしました。

早く食べられるものをということで
「ざるそば」を注文↓

福寿庵

 

通常よりも麺の量が多めで、
おいしくいただきました。

食べながらも頭の中にあったのは
「将棋めし」の有名店に
行けなかったことへの無念。

とはいえこの「福寿庵」も
これだけ将棋会館に近ければ
外食が許されていたころには
棋士が訪れていたはず

と思うことにしました。

こうして腹ごしらえを済ませてから、
すぐ近くにある将棋会館へと
向かいました。

将棋会館での出前の瞬間

お店を出ると
あっという間に将棋会館に到着↓

将棋会館

 

時刻は17時43分で、
約束の時間に余裕を持って
到着しました。

さて中に入るかと
玄関へ歩いていた私を
バイクが追い抜いて、
目の前で止まりました↓

将棋めしの出前

 

おお、これは棋士への出前では!

将棋めしを食べられなかった
私の目の前で、
今まさに将棋めしが運ばれてきました。

運ばれてきたものの中には
土鍋のようなものが見えます↓

将棋めしの出前

 

運んできたお兄さんは
手慣れた様子で
将棋連盟の中へと入っていきました↓

将棋めしの出前

 

さらにその後、
今度は自転車に乗った
おじさんがやってきて、
お重と割り箸を手に
将棋会館の中へと入っていきました。

また別のお店からの
出前だと思われます。

 

藤井聡太四段(当時)が
29連勝していた当時には、
こうして将棋めしが
出前で運ばれてくる様子が
テレビのワイドショーで
生中継されたものです。

将棋めしが運ばれてくる瞬間が
生で見られたのはラッキーで、
私はうれしかったです。

将棋会館の売店と運営の方との合流

事前に決められていた通り、
叡王戦の運営の方に電話をして
将棋会館に到着した旨を報告。

上の階から迎えに降りてきてくれるのを
1階で待ちました。

その間に売店の様子を見てみると、
売店はすでに営業を終了しており、
商品にはカバーがかけられて
照明も落とされていました↓

将棋会館の売店

 

カウンターにも人気がなくて
寂しい感じ↓

将棋会館の売店

 

2階の道場はまだ営業しているので
ときどき道場から帰る人が通りましたが、
それ以外は静かなもの。

将棋会館には昼間に何度か
来たことがあるものの
この時間帯に訪れるのは初めてだったので、
新鮮に感じました。

 

そして、
やってきた運営の方と無事に合流。

対局室のあるフロアへと
案内してもらいます。

売店の脇にあるエレベーターで
上がるのかと思ったら、
そうではありませんでした。

いったん外に出て、
正面向かって右の方にある
こちらの入り口から中へ↓

将棋会館の入り口

 

いよいよ将棋会館の中でも
一般の人が自由に入れないエリア
初めて入ります。

こちらのエレベーターで
5階まで上がり、
いよいよ「振り駒兼見届け人」
としての時間の始まりです。

まとめ

叡王戦の振り駒兼見届け人のために
将棋会館を訪れる道中。

将棋めしで有名な
「ほそ島や」
「うなぎ ふじもと」
「千寿司」
に立ち寄ったものの、
なぜかどこも営業しておらず。

その代わり、
将棋会館では
出前が届けられる瞬間が見られたので、
それはラッキーでした。

振り駒兼見届け人の話は
次回に続きます。

 

 

叡王戦の振り駒兼見届け人については
こちらに詳しく書いているので
合わせてどうぞ↓

 

 

 

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