ルーブル美術館の地下鉄駅の閉鎖時間に注意!~パリ旅行記28~

ルーブル美術館の最寄りの
地下鉄駅の出入り口は、
夜になると閉鎖されてしまいます。

具体的には20:30に閉鎖

ルーブル美術館が夜も開館する
水曜と金曜には
影響を受ける人が多くなるので、
特に注意が必要です。

実際、私はこのことを知らずに
困った状況になってしまったので、
その体験をお伝えします。

ルーブル美術館、水曜と金曜は21:45まで

ルーブル美術館の開館時間は、
普段は9:00〜18:00

パリの他の美術館も同様の開館時間が多く、
これが標準的です。

しかし、ルーブル美術館では
水曜と金曜のみ、
21:45まで開館
しているのです。

そんな遅い時間まで美術館を
開けてくれるなんて、びっくり。

日本ではこんな夜遅くまで
開館している美術館はほぼありません。

観光施設が閉まる夜になると
時間を持て余し気味になってしまう私には、
ルーブル美術館が夜も開いているのは
本当にありがたいことです。

私が滞在している間に2回、
ルーブル美術館の開館時間が
延長される日がありましたが、
その2回とも
夜はルーブル美術館で過ごしました。

私にとって
1回目は観光の初日で、
2回目は観光の最終日です。

なので私のパリ観光は、
ルーブル美術館で始まり
ルーブル美術館で終わったと言えます。

ルーブル美術館の地下鉄駅は20:30まで

ルーブル美術館の夜間の開館は
ぜひ活用したいところなのですが、
訪れる人には
気をつけてほしいことがあります。

それは、夜になると地下鉄の駅が
使えなくなってしまう
ということです。

ルーブル美術館は地下鉄駅の
「Paris Royal Musee du Louvre」
と直結しているので、
こちらの駅を利用する人が
多いと思います。

冒頭の写真の美術館出入り口を通って
逆ピラミッドの脇を抜け、
ショッピングセンターを通り抜ければ、
地上に出ることなく
地下鉄駅まで行けます。

ルーブル美術館の透明なピラミッドは有名ですが、
地下にもこんな逆ピラミッドがあるのです↓

しかし、ルーブル美術館から最寄りの
この地下鉄駅の出入り口は、
20:30までで閉鎖されてしまうのです。

このことを私は事前にまったく知らず。

1回目に夜間開館時間に来たときには
20時過ぎには帰ったので、
出入り口の閉鎖は関係ありませんでした。

ただ、観光最終日の2回目のときに
トラブルになってしまったのです。

閉鎖された駅の出入り口

ルーブル美術館を閉館時間近くの
21:20ごろまで堪能した私は、
何も知らずに地下鉄駅を目指しました。

美術館から帰る人の流れに乗っていれば
駅まで行くかと思って進んでいくと、
いつの間にか駅を通り過ぎて
地上に向かうエスカレーターに
乗ってしまいました。

おかしいなと思いつつ
慌てて人の流れから外れて、
ちょうど近くにあったエレベーターで
地下鉄の出入り口のある階まで降りる
ことに。

エレベーターを降りた私の目の前に現れたのは、
鉄格子が降ろされて閉鎖された
地下鉄の出入り口。

そこにあった案内板で、
20:30以降は地下鉄駅が使えなくなることを
初めて知りました。

周辺のお店も鉄格子が降ろされており、
照明も消されて静まりかえっています。

失敗したことに気付いた私は
乗ってきたエレベーターで
もといた階に戻ろうとしましたが、
エレベーターはすでに別の階に行ってしまったらしく、
少し待ち時間が必要。

すると、そこに間が悪く
黒人の大柄なガードマンが現れて、
私の姿を発見しました。

私に向かって
「お前、いったいどこから入ってきたんだ!」
「何しにここ来た!」
とかなり強い口調で迫ってきます。

私は「このエレベーターに乗って来た」
「地下鉄に乗ろうとしている」
と英語で答えました。

すると、そのガードマンは
「地下鉄は使えないだろうが」
「頭がおかしんじゃないか」
ということを、頭がクルクルパーみたいな
ジェスチャーを交えて言ってきます。

これには私もイラッとしましたね。

そして、「とにかくここから出ろ」と
言われてその場から追い出されました。

エレベーターが来れば
簡単に元いた場所に戻れるのに、
それまで待たせてもらえません。

明かりが消えた店の間を追い立てられていくと、
「立入禁止」と書かれてロープが張り巡らされた
ところまで来ました。

どうやら私は、知らぬ間に
立ち入り禁止エリアの中に入っていた
ようです。

私に声をかけてきたガードマンが
かなり強い口調だった理由がわかりました。

ちょっと反省。

ただ、エレベーターを使えば
立ち入り禁止エリアの中に
知らず知らずのうちに簡単に入ってしまうので、
これは警備する側にも問題があると言えます。

地下鉄の駅を探す

立ち入り禁止エリアの外には出ましたが、
このままでは地下鉄に乗れず、
帰り道がわかりません。

私を追い立てたガードマンに、
「私は地下鉄に乗りたいんだ」
と訴えました。

するとガードマンは、
「この先の出口から出れば
すぐ近くに地下鉄の駅がある」

ということを言います。

私はその言葉を信じて、
ひとまず人の流れに乗って
建物の外に出ることにしました。

そうして再びエスカレーターで
どんどん登っていき、
地上の出口までやってきました。

そこであたりを見回して
地下鉄の出入り口を探すのですが、
どこにも見当たりません

それどころか、
自分が今どこにいるのかもわかりません。

困ったことになりました。

普段ならスマホのアプリを使えば
現在位置は簡単にわかるのですが、
海外でネットにつながらないため、
今いる場所がわからないのです。

思えば、ここまでのパリでは
常に地図を見ながら慎重に行動してきて、
自分がいる場所は把握できていました。

それなのに、パリ旅行の7日目の
観光最終日にして、
初めて迷子になってしまった
のです。

あたりは暗くなっており、
周りの風景もよく見えません。

夕食を食べていないので、
お腹も空いています。

かなり不安で心細くなってきました。

仕方がないので、
帰り道を探すために
夜のパリの街を歩き始めたのですが、
この後で面白い体験をしました。

次回はそのことについて書きます。

パリ旅行記の全記事は
こちらにまとめてあります↓

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