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「超効率勉強法」の書評・感想~アクティブラーニングの実践法~

 
「超効率勉強法」の書評・感想
この記事を書いている人 - WRITER -
梅澤 浩太郎
将棋講師。棋力はアマ四段。 インターネット上で将棋を教われるサイト、将棋マッチを開設・運営しています。 1987年12月生まれ。群馬県在住。 このブログでは自分でイラストを描きつつ情報発信中。叡王戦を支援しています。 将棋を始めたころからずっと、一番好きな棋士は藤井猛九段。 海外旅行が好きで旅行記も書いています。

「超効率勉強法」の書評・感想

「超効率勉強法」を読みました。

本書では冒頭でいきなり
従来の勉強法を7つも否定する
ところから始まります。

その後、具体的な勉強法を
色々と紹介してくれるのですが、
それらに共通する
「たった1つのポイント」
を示してくれたため、
とてもわかりやすかったです。

本書の要点と
私が特に学びになったところを
紹介します。

「超効率勉強法」の要点は「アクティブラーニング」

「超効率勉強法」は
こちらの本です↓

 

本書ではすぐに取り組める
具体的な勉強法が
たくさん紹介されています。

しかも、
どれも科学的な根拠があることが
示されているので、
説得力があります。

ただ、色々な勉強法があると、
「けっきょく何をやればいいのか」
と迷ってしまうものです。

そうならない対策として、
本書では本当に大事な
「たった1つのポイント」
が早い段階で示されます。

 

それは何かというと
「アクティブラーニング」
です。

アクティブラーニングとは、
受け身の姿勢ではなくて
進んで頭を使いながら学ぶこと。

当たり前のようですが、
これをきちんと実践するのは
じつは難しいもの。

従来のよくある勉強法には、
アクティブラーニングの考え方を
無視したものが
少なくありません。

 

私も過去を振り返って、
うまくいかなかった勉強が
たくさんあることを思い出しました。

例えば、
高校のときの定期テストで
特定の教科の点数がひどかったとか。

時間をかけてがんばっても
成果が出なかったので、
「自分はダメなんじゃないか」と
当時は苦しんで思い悩んだものです。

そうしたときの勉強は
アクティブラーニングの考え方から見ると
ダメダメだったなと、
いま振り返ってみるとわかります。

 

勉強をアクティブラーニング化する
方法としては
「想起」と「再言語化」
があるそうで、
そちらも具体的に解説。

本書ではひたすら
「アクティブラーニングをするためには
どうすればいいのか」
を例をたくさん挙げ、
言葉を変えながら説明しているのです。

おかげで私も
アクティブラーニングについて
かなり理解が深まりました。

アクティブラーニングがわかれば、
紹介されている方法を
そのままやる以外にも、
自分なりに勉強法をアレンジする
ことができます。

私も今までやっていた勉強法を
改善するアイデアが浮かんだので、
さっそく試しているところです。

「超集中力」との比較

私にとっては、
メンタリストDaiGoさんの本は
「自分を操る超集中力」
に続いて2冊目。

「超集中力」の書評はこちらです↓

 

同じ著者の本で、
テーマも「勉強法」と「集中力」で近いので、
似た内容の主張が
繰り返されるのではないかと
予想していました。

ですが実際には予想とは違って、
新しい視点が多く示されたので
内容のかぶりは
それほど気になりませんでした。

もちろん、
両方の本で共通して
「これが大事だ」
と強調しているポイントもあります。

「脳のワーキングメモリを確保する」
「時間を短く区切る」
「適度な運動を取り入れる」
などです。

 

2つの本の両方で
語られているということは、
DaiGoさんは
これらのポイントが特に重要
だと考えているということ。

それらを実践すれば
効果が大きそうなので、
私は優先して取り入れていきます。

「マインドセット」は揺れ動くもの

本書の中で私が一番学びになった内容は、
最後に言及された
「マインドセット」の話です。

この考え方は
勉強の土台となる地頭を
良くするにはどうすればいいのか、
ということで語られました。

そもそも「マインドセット」とは何なのか、
説明した部分を引用します↓

・硬直マインドセット=「人間の能力は生まれつき決まっていて変えられない」という考え方
・成長マインドセット=「人間の能力は後から変えられる」という考え方
どちらの思考を持つかによって、あなたの地頭は大きく変わります。
必要なのは、もちろん成長マインドセットのほうです。

 

こうした2つの考え方があることは、
私も理解していました。

ただ初めて知ったのは、
マインドセットはつねに
「硬直」と「成長」の間を揺れ動く

ものだということ。

人はどちらかのマインドセットで
固定されているものだと思っていたので、
これを知って驚きました。

私自身も
「硬直マインドセット」に
なってしまうことがあるのです。

これを知らずに
「硬直マインドセット」
のままで勉強をした場合、
いくらがんばっても勉強の成果が出ない
ことになるので、
大きな損になってしまうでしょう。

 

私も自分の経験上、
「マインド=心の持ちよう」が
大きな力を持つことは実感しています。

本書の最後に
この「マインドセット」の考え方を学べたのは
私にとっては大きかったです。

また、
紹介されていた動画を見たところ
成長マインドセットが身につく実感があって
素晴らしかったので、
その動画を貼っておきます↓

 

まとめ

「超効率勉強法」は
メンタリストDaiGoさんの著作。

「アクティブラーニング」の視点から
科学的に根拠のある勉強法を
たくさん紹介してくれます。

どれも具体的で、
自分の勉強に役立てられるものばかり。

私は「マインドセット」の考え方が
一番心に残ったので、
今後は意識していきます。

 

 

 

 

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