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アンヴァリッドのドーム教会、軍事博物館、レストラン~パリ旅行記32~

 
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梅澤 浩太郎
将棋講師。棋力はアマ四段。 インターネット上で将棋を教われるサイト、将棋マッチを開設・運営しています。 1987年12月生まれ。群馬県在住。 このブログでは自分でイラストを描きつつ情報発信中。叡王戦を支援しています。 将棋を始めたころからずっと、一番好きな棋士は藤井猛九段。 海外旅行が好きで旅行記も書いています。

アンヴァリッドは金色に輝くドームが
特徴の建物。

ナポレオンの墓所であるドーム教会と
軍事博物館がその中にあり、
見ごたえのある観光スポットです。

今回はアンヴァリッドにある
レストランで食事もしました。

訪れたときの様子をお伝えします。

アンヴァリッドの外観と歴史

アンヴァリッドは、
セーヌ川の右岸に位置しています。

金色のドームは
パリのいたるところから見える
ので、
私はずっと気になっていました。

そこで、パリ観光の最終日に
実際に訪れてみたのです。

近づいて見るとこんな外観です↓

 

入り口で簡単な手荷物検査があり、
中に入ってみると
ドームがより近くに見えます。

歴史を感じる建物です↓

 

現在ではナポレオン1世の墓所
として有名なアンヴァリッド。

もともとは、
ルイ14世が傷病兵の収容施設として
建てたものです。

後にルイ9世の遺体を安置するため、
ドーム教会が新たに建てられました。

さらにその後、
ドーム教会に地下が設けられて、
ナポレオン1世のひつぎが
中央に置かれることになったのです。

ドーム教会内のナポレオンの墓所

ナポレオンの墓所に向かいます。

そこそこ多くの人が訪れていましたが、
実はドーム教会の中に入るのは有料です。

11€(約1400円)と安くはないので、
やってきた観光客の中には
それを知って入るのをやめる人もいました。

ですが、パリミュージアムパスを持っていれば
無料で入ることができます。

パリミュージアムパスについては
こちらの記事をどうぞ↓

 

冒頭の写真が
ナポレオンのひつぎです。

ものすごく巨大で驚いてしまいます。

緑色の花こう岩でできた台座の上に
赤い斑岩製のひつぎが置かれているのですが、
こんな大きな岩を
この場所に運んでくるだけでも大変そう。

死んだ後も自らの権威を知らしめたい、
というナポレオン1世の思いを感じました。

そのひつぎを囲むようにして、
地上階と地下にぐるりと通路が
めぐらされています↓

 

この通路沿いに、
ナポレオンの親族や著名な将軍のひつぎが
並べられています。

こちらはナポレオン1世の兄の
ジョセフ・ボナパルトのひつぎ↓

 

このような立派な祭壇もありました↓

 

そして、ナポレオン1世のひつぎの真上、
金色のドームの裏にあたる場所には
このような見事な天井画があります↓

 

墓所らしく厳かな雰囲気に
包まれているのですが、
とても美しい場所でもありました。

軍事博物館の幅広い展示物

アンヴァリッドの中には
「軍事博物館」もあります。

外には戦車が置いてありました↓

 

軍事博物館も
パリミュージアムパスで
入場できます。

この博物館は
他の有名美術館に比べれば
知名度は全然ないですが、
色々な展示物があって
なかなか見応えがありました。

 

日本語のオーディオガイド
6€で用意されていますが、
貸し出す場所が地下で
わかりにくいので注意が必要です。

私は今回はじっくり見る時間がなかったので
借りなかったのですが、
解説を聞きながらであれば
より楽しめたと思うので
オーディオガイドはオススメします。

 

中の展示物はバラエティー豊かで
面白かったです。

色々な大砲があったり↓

 

色々な兵隊の人形があったり↓

 

色々な銃が置いてあったり↓

 

いくつものナポレオンの肖像画があったり↓

 

あとはこういったマップをよく見かけました↓

 

歴史的に重要な戦いを題材に、
それぞれの軍がどのように兵隊を展開したかが
動画で表示されます。

英語での説明だったので
私にはよく理解できなかったのですが、
ある程度の予備知識を持ったうえで見れば
面白そうな展示でした。

このように様々な展示物が
たっぷり3フロア分あるので、
じっくり楽しめます。

レストランで食事

実は、アンヴァリッドに着いて
私がまっさきにやったことは、
ドーム教会や軍事博物館の
見学ではありませんでした。

この日、アンヴァリッドに着いたのは
午後2時ごろ。

まだ昼食を食べていなかったので、
まずはレストランを探したのです。

 

ところが、アンヴァリッドは
思っていた以上に広かった。

私はセーヌ川の岸から歩いてきて
北側の入り口から入ったのですが、
そこからレストランまでは遠かったです。

「レストランはこちら」という看板に従って
どんどん歩いていっても、
いっこうにたどり着かず不安になるほどでした。

結局、レストランがあったのは
広い敷地の南端あたり、
ドーム教会のすぐ近く
でした。

 

オープンテラスがあって
おしゃれな雰囲気です↓

 

メニューが外に掲示されていて、
入店前に見られるようになっていました。

値段を確認しながら
あらかじめ注文するものを決められるので、
ありがたいです。

オススメなのであろう
セットメニューが大きく張り出されていたので、
これを注文することに↓

 

セットの作り方は
フランスでよくある方式です。

まず「小さいサラダ+本日の料理」と
「本日の料理+デザート」の
どちらかを選びます。

私はデザートにどんなものがあるのかに
興味があったので、
「本日の料理+デザート」
のほうにすることを決定。

 

さらに飲み物を選ぶのですが、
これが日本との違いがあって面白かった。

選択肢は以下の通り。

・水か炭酸水 500ml
・ソーダ 330ml
・ドラフトビール 250ml

 

ビールも選べるとは!

水かビールか、
なんて選択肢は
日本ではまずありえません。

この選択肢なら当然、
私はビールを選びました。

「ヨーロッパの人は水と同じようにお酒を飲む」
なんて話を聞いたことがありましたが、
まさにそんな感じだなと思いました。

ここまで事前に決めてから店内へと入れば、
注文するときに慌てなくて安心です。

 

そうして出てきたセットがこちら↓

 

「本日の料理」は注文するまで
何かわからなかったのですが、
ビーフシチューだったようです。

デザートはティラミスのようなもの。

どちらもおいしかったです。

 

そして、ビールが最高でした。

テラス席に座ったのですが、
昼間から屋外でビールというのは
たまりませんね。

朝から歩き回って少し疲れていたのもあって、
体に染みわたるようでした。

 

ところでこちらのセットメニューのお値段は
18.9€でした。

日本円に換算すると約2500円。

ランチでこの値段というのは高いですね。

 

観光施設の中だから割高というのも
少しはあるのでしょうが、
パリではどこへ行っても
このぐらいの値段はします。

ちなみにルーブル美術館で
250ml缶のコーラを買ったら
2.9€(約400円)でした。

どこで何を買っても高く感じるので、
パリの物価の高さには
気をつけましょう。

 

 

アンヴァリッドについて
紹介しました。

ナポレオンやそのあたりの時代の
フランスの歴史が好きな人には、
たまらない場所です。

あまり知識がない人でも十分楽しめるので、
金色のドームが気になった人は
ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

さて、気づけば今回まで
32記事を書いてきたパリ旅行記ですが、
ここまでいったん完結とします。

まだまだ書くネタはあるのですが、
私はそろそろ次の旅行に出かけますので。

パリ旅行記の全記事は
こちらにまとめてあります↓

 

 

 

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将棋講師。棋力はアマ四段。 インターネット上で将棋を教われるサイト、将棋マッチを開設・運営しています。 1987年12月生まれ。群馬県在住。 このブログでは自分でイラストを描きつつ情報発信中。叡王戦を支援しています。 将棋を始めたころからずっと、一番好きな棋士は藤井猛九段。 海外旅行が好きで旅行記も書いています。

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