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ホステルでの連泊中、部屋を移動することになった経験~パリ旅行記21~

 
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梅澤 浩太郎
将棋講師。棋力はアマ四段。 インターネット上で将棋を教われるサイト、将棋マッチを開設・運営しています。 1987年12月生まれ。群馬県在住。 このブログでは自分でイラストを描きつつ情報発信中。叡王戦を支援しています。 将棋を始めたころからずっと、一番好きな棋士は藤井猛九段。 海外旅行が好きで旅行記も書いています。

ホステルでの7連泊中に、
途中で部屋を移動することになった
経験について書いてみます。

ただでさえホステルの予約時には
予想していなかった事態になったうえ、
さらなるトラブルも起きました。

海外旅行中には
よくありそうなトラブルですので、
対処の参考にしてもらえればと思います。

部屋の移動をしてほしいと言われる

ホステルにチェックインをしようとすると、
対応してくれたフロントの人から
思わぬことを言われました。

私はそのホステルに7連泊するのですが、
他の宿泊者との兼ね合いで
同じ部屋に7泊することはできないとのこと。

だから、途中で部屋を移動してほしいと。

 

正直、それはひどいと思いました。

私としては同じ部屋に泊まり続けることには
こだわりがあったからです。

このホステルには
4人部屋や5人部屋もあるのですが、
それらの部屋は予約時点で満室の日があって
連泊できないことはわかっていました。

 

だから、わざわざ9人部屋を選んだというのに…。

部屋を移ると荷物の移動が面倒

同じ部屋に泊まり続けることにこだわるのは、
荷物の移動が面倒だからです。

 

自分が朝に部屋を出て、
帰ってきたら今度は別の部屋に泊まる。

そのこと自体は、
それほど嫌ではありません。

ただ、部屋を移動するときに、
普段は部屋に置きっぱなしにしている荷物を
どうするのか
というのが問題です。

 

フロントの人にその点を聞いてみると、
コインロッカーがあるので
それを使ええばいいとのこと。

でも、そういうことこそが、
私が避けたかったことです。

 

本来、連泊のメリットは、
荷物を広げっぱなしにしておけるところ。

使って湿ったタオルを広げて
乾かしておくとか、
そういうことができるのがいいのです。

 

それなのに、コインロッカーに入れるためには、
そのための荷造りをしなければならず、
連泊のメリットがなくなってしまいます

それに、コインロッカーは有料なので、
余計な費用がかかるのも嫌です。

 

なので、途中での部屋移動には
だいぶ不満がありましたが、
嫌だ嫌だと言ってもどうしようもないので、
おとなしく従うことにしました。

しかしこの後、
事態は思わぬ方向に転がります。

会員証は不要だった

ホステルのチェックインに関して、
おまけの情報をひとつ。

これは私も意外だったのですが、
ホステリング・インターナショナルの
会員証が不要だった
のです。

 

ホステリング・インターナショナルのサイトから
ホステルの予約をするときには、
「チェックイン時には会員証が必要」であると
確認事項として念押しされます。

「もし会員証を持っていない場合には、
現地のホステルでチェックイン時に購入できる」
という説明文もあります。

 

ですので今回私は、
チェックイン時に会員証を買うつもりでいました。

しかし、ホステルの受付では
ホステリングインターナショナルの会員証について
何も言われないまま。

気になったので自分から言って確認しても、
フロントの人は会員証のことなど
まるで気にしていない様子。

 

会員証の必要性については、
少なくともこのホステルでは
かなり雑な扱いでした。

自分のベッドを確保

さて、チェックインを済ませたので、
指定された部屋の指定されたベッドへ。

ベッドにはそれぞれ番号が割り振られていて
どれを誰が使うのか
きっちり決められているのです。

このあたりのルールは
ホステルによって色々で、
部屋は指定されたとしても
どのベッドを使うのかは
個人の自由な場合もあります。

 

自分のベッドに場所に荷物を下ろして、
ようやく一息つけました。

これで、とりあえず途中で部屋で移動するまでは、
同じベッドを使えます。

ベッドの上という小さな場所ですが、
自分だけのスペースが確保できたというのは
いいものです。

その晩は、移動の疲れもあったので
ぐっすりと眠ることができました。

 

さて翌朝。

朝食をとって身支度を整え、
観光に出発します。

そのときにベッドの上を
あまり散らかしておくのもよくないと思い、
ベッドの上のものは片付けておきました。

 

そして、夜に自分の部屋に帰ってみると、
驚くことが起こったのです。

ベッドの上に他人の荷物が

なんと、自分のベッドの上に
見知らぬ荷物が広げてあったのでした。

これにはびっくり。

このままでは、自分のベッドがありません。

指定されたベッドを使っているのですから、
他の人に使われるというのは
本来はありえないはずなのですが…。

 

さては、今日からこの部屋に入った人が
ベッドを間違えたに違いない。

ですが、荷物の持ち主は
部屋の中にいなかったので、
詳しいことはわかりません。

そこで、フロントまで行って事情を説明。

ホステルのスタッフが部屋まで付いてきて、
現場を見てくれることになりました。

 

ちなみに、このスタッフの方。

愛想のない対応をする
大柄な黒人の方で、
並んで立つとちょっと怖いぐらいです。

もめ事の仲裁役としては、
適任だと思いました。

このベッドは誰のものか?

部屋に戻ると、私のベッドに
荷物を置いた人が戻ってきていました。

ミュージシャンだと名乗り、
ヒゲがモジャモジャで腕にはタトゥー。

こちらもなんだか怖い人です。

 

さっそく、スタッフの方と
何やらやりとりを始めます。

フランス語なので何を言っているのかは
わかりませんでしたが、
「おまえは本当にこのベッドで合っているのか」
ということを言っているようです。

どの部屋のどのベッドに泊まるのかという指定は、
チェックインのときに
レシートに数字を書かれて指示されます。

だから、レシートを見れば
誰が間違っているのかはひと目でわかるので、
それを見せ合うことに。

 

私も後から来た人も
レシートを出してスタッフに見せました。

その結果…。

 

どちらも間違っていないことが判明。

 

その日は二人とも、
同じ部屋の同じベッドを指定されていたのです。

どうやら、ホステルの人が
ベッドの指定を間違えた
というのが、
この混乱の原因だったようです。

予定より早く部屋を移動することに

ホステルのスタッフと話した結果、
私はその日から別の部屋に
移ることになりました

部屋とベッドの指定を
やり直してもらいます。

その代わり、
当初に予定されていた移動は不要になって、
あとはずっと同じ部屋にいていいとのこと。

 

これは、自分にとってはわりとラッキーな話。

部屋を移動するときの
荷物の移動が面倒だという話を書きましたが、
その面倒がなくなったからです。

 

結局、最初の部屋には1泊しただけ。

あとの6泊はずっと同じベッドを使えたので、
結果的には満足でした。

 

 

さて、ホステルで部屋を
移動することになったときの
いざこざについて書いてきました。

ホステルでは、
こういう細かい手違いとかはよくあります。
旅行の最中には嫌なものですが、
後から振り返るといい思い出です。

 

こうした経験を重ねることで、
予想外の出来事にも強くなるなど
自分が成長する面もあります。

旅行中のトラブルには、
広い心で余裕を持って対応できるといいですね。

 

ホステルについての他の記事はこちら↓

 

 

パリ旅行記の全記事は
こちらにまとめてあります↓

 

 

 

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