「ひふみちゃんはみている」ニコニコ生放送番組の6つの見どころ

ひふみちゃんはみている

「ひふみちゃんはみている」は
ニコニコ生放送の番組。

バーチャルキャラクターである
ひふみちゃんが
叡王戦七番勝負の見どころを
紹介するなど、
盛りだくさんの内容でした。

共演した香川愛生女流三段も
大活躍。

とても楽しい番組だったので、
見逃した人もポイントがわかるように
見どころを6つまとめました。

「ひふみちゃん」とは

「ひふみちゃん」は
VTuber(ブイチューバー)と言われる
CGで作られたキャラクター。

演じる人の動きに合わせて動き、
声をあてることで
しゃべることもできます。

誰が「ひふみちゃん」を
演じているのかは
秘密とされていますが、
実際にはそれが
加藤一二三九段であることは
よく知られていることです。

ひふみちゃんについては、
こちらの記事に
詳しく書いています↓

今回の番組のタイトルは
「【叡王戦記念特番】
ひふみちゃんはみている」

変わったタイトルですが、
「バーチャルさんはみている」
というアニメがあり、
そのパロディーになっています。

出演者はひふみちゃんと
香川愛生女流三段。

事前には番組名と出演者以外の
情報はほとんどなくて、
いったいどんな番組になるのか
まったくわかりませんでした。

いざ始まってみると
色々なコーナーがあり、
とても楽しい番組でした。

見どころを6つ紹介します。

見どころ①叡王戦七番勝負の話題

この番組は
叡王戦記念特番ということで、
一番の見どころは
もうすぐ開幕する
叡王戦七番勝負の話題。

最初のコーナーでは、
ひふみちゃんが
叡王戦の会場に移動。

対局場の建物をバックに
ひふみちゃんの姿が
映し出されると、
本当にその場所にいる
かのように見えました。

VTuberであることを活かした、
うまい演出です。

ひふみちゃんが巡ったのは
以下の場所。

台湾・台北
北海道・知床
長崎
広島・宮島
山梨・甲府
静岡・伊豆

台湾から始まって、
日本全国を
転戦していきます。

第1局は4月6日なので、
もうすぐです。

見どころ②お悩み相談への回答

番組では視聴者からの
メールを募集。

そのお題は
「ひふみちゃんに
相談したい悩みごと」

様々なお悩みが届き、
ひふみちゃんが
答えていきました。

ひふみちゃんこと加藤九段は
こういうのが得意ですね。

加藤九段がいて
視聴者からのお便りがあれば、
それだけで番組が成立します。

さすがのトーク力です。

その話し上手なところは、
ひふみちゃんも
しっかり受け継いでいました。

過去の加藤九段の番組については
こちらの記事をどうぞ↓

見どころ③棒銀の講座

ひふみちゃんによる
棒銀の講座もありました。

「バーチャル界で
はやっている戦法の紹介」
ということで取り上げられたのが
「後手四間飛車に対する先手棒銀」
だったのです。

「棒銀」が得意戦法
だと言うひふみちゃん。

基本的な攻め方を
初心者向けに紹介して、
とても楽しそうでした。

見どころ④「ひふみちゃんが一人でやってみた」

「ひふみちゃんが一人でやってみた」
というコーナーも見どころでした。

今回の番組のメインの形は、
スタジオに香川さんがいて、
そこにモニターに映し出された
ひふみちゃんが参加するというもの。

しかし、このコーナーでは
バーチャルの世界の
ひふみちゃんだけが
画面に映し出され、
ひふみちゃんが
一人で進行
します。

2回あった
このコーナー内では、
それぞれ
「ひふみちゃんベスト3」
が発表されました。

まず、
「好きな将棋の駒ベスト3」
は以下の通り。

3位:桂馬
2位:飛車
1位:銀将

「棒銀」は
攻めていくと強力。

将棋では銀を使って
勝つことが多い
ので、
気に入っているそうです。

2回目のテーマは
「加藤九段のチャームポイント
ベスト3」

それを自分で言っちゃうのか、
という驚きがありますが。

以下の通りでした。

3位:話が自慢話で終わる
2位:視野が広い
1位:明るいトーク

3位の自慢話に関しては、
視聴者のコメントも
「自覚があるのか」
などと盛り上がっていました。

でもひふみちゃんは
悪びれる様子もなく
堂々としていて、
むしろ好印象。

さすが加藤九段もひふみちゃんも
愛されキャラだなと
感心しました。

見どころ⑤バーチャルの世界

ひふみちゃんのいる
バーチャルの世界も見どころ。

バーチャルの世界では、
視聴者のコメントが
ブロックのようになって、
空から落ちてくるのです。

しかもコメントの配置には
奥行きがあり、
その場所にひふみちゃんがいると
コメントがぶつかって
バラバラに
なったりします。

ひふみちゃんの手に
コメントの文字がくっついて
それを振り回す場面もあり、
面白かったです。

自分の打ち込んだコメントが
ひふみちゃんのいる世界に
落ちていくのを見られるのは
うれしい体験でした。

ひふみちゃんへの
プレゼント企画もありました。

コメント数が5000を超すごとに
「バーチャルうな重」
来場者数が5000を超すごとに
「バーチャルチョコレート」
がひふみちゃんに
プレゼントされるのです。

それらの数字を超えると
コーナーの途中でも
ひふみちゃんに
プレゼントが渡されていました。

CGで作られた
うな重とチョコレートのモデルは
どちらも大きくて、
面白い見た目でした。

見どころ⑥香川愛生女流三段のフォロー

見どころの6つ目は
香川愛生女流三段のがんばりです。

香川さんにとっても、
VTuberと二人での番組というのは
初めてのことだったと思います。

特殊な環境の中で、
香川さんの働きは
立派でした。

特に注意が必要だったのが、
「ひふみちゃんと
加藤九段は同一人物ではない」

という立場を徹底すること。

ひふみちゃんも
「加藤九段から聞いたところによると…」
「加藤九段の話では…」
といった表現を駆使して、
あくまでも「ひふみちゃん」
という立場から話をしようと
がんばっていました。

それでも、
「詰将棋カラオケでは
私も歌っていました」
などとひふみちゃんが
失言してしまう場面
多くあったのです。

そんなとき、
香川さんがすかさず
「加藤一二三九段は
出演していましたが、
ひふみちゃんも
実はこっそりひふみちゃんも
歌っていたんでしょうか」
などとフォローを入れて、
ボロを隠して
いました。

そんなときには
視聴者のコメントも盛り上がり、
楽しい場面でした。

また、香川さんの
番組の進行させ方
素晴らしかったです。

この番組は
色々なコーナーが
短時間ごとに区切られている
ので、
どんどん次のコーナーに
移っていかないと
番組が進みません。

ひふみちゃんの話は
長くなってしまうことも
多いのですが、
それをうまく終わらせつつ
進行させていくのが
お見事でした。

さらに、香川さんは
画面上に流れる
コメントを拾うのも
うまかった
です。

視聴者の質問コメントなどを
ひふみちゃんに
うまく伝えていました。

画面上に流れる
コメントを読んで
それに対応するのは
意外と難しくて、
年配の棋士だと
戸惑う人も多いです。

香川さんは
ニコニコ生放送で
ゲーム実況をするなど
コメントを拾うのには
慣れているので、
ひふみちゃんを
うまくカバー
していました。

まとめ

「ひふみちゃんはみている」の
見どころをお伝えしました。

番組が始まる前は
どんな内容なのか
まったくわからない状態でしたが、
終わってみれば
とても楽しい番組でした。

1時間半の放送時間が
あっという間に
感じられたほどです。

このような今までにない番組に
挑戦するのは、
色々な苦労もあったはず。

面白い番組を作ってくれた
加藤九段、香川さん、
そしてニコニコのスタッフの方々に
感謝いたします。

ひふみちゃんについては
こちらの記事も
合わせてどうぞ↓

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