梅澤浩太郎のブログ。目標・理念は「スキルを進化させつづける人になる」。

「第6期叡王戦についてのお知らせ」と私の予想3つ

 
第6期叡王戦についてのお知らせ
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梅澤 浩太郎
1987年12月生まれ。群馬県在住。「スキルを進化させつづける人になる」を目標・理念として活動中。私の過去の経験や学んだことをまとめた電子書籍「失敗しない思考法」を今だけ無料でプレゼント中。「将棋マッチ」にて、将棋を教える仕事もしています。

第6期叡王戦についてのお知らせ

本日午後4時ごろ、
「第6期叡王戦についてのお知らせ」
というページが
日本将棋連盟のサイトで公開されました。

しかしその内容は
「あらためて発表の場を設けます」
とのことで、
ほとんど何の情報もありませんでした。

わかったのは、
第6期もあるということだけです。

 

私は第5期叡王戦の
クラウドファンディングの支援者となり、
「振り駒兼見届け人」も務めました。

それだけに、
叡王戦には特別な思い入れがあります。

そんな私から見た
今回の発表にいたるまでの流れをまとめ、
叡王戦の今後を3つ予想しました。

 

「振り駒兼見届け人」については
こちらの記事をどうぞ↓

第6期叡王戦は開催されるのか

ここ数ヶ月の間、
将棋ファンの大きな関心を集めていたのが
「第6期叡王戦は開催されるのか」
ということです。

例年であれば
叡王戦の予選は6月ごろから始まります。

それなのに、
今年は予選が始まらないどころか
予選のトーナメント表すら
公開されません。

新型コロナウイルスの影響があるとはいえ、
これはさすがにおかしいです。

 

そんな異常な状況にも関わらず、
日本将棋連盟からも
主催のドワンゴからも
何の発表もないまま。

ニコニコ生放送の将棋番組でも、
まるで第6期のことは禁句であるかのように
誰も話題に出すことすらしません

こうした状況をみて、
将棋ファンは
「叡王戦は今期で終了するのではないか」
とうわさしていたのです。

 

叡王戦七番勝負が終われば
いいかげん何らかの発表があるだろうと
私も待っていたのですが、
その番勝負はなんと第9局までもつれこむという
前代未聞の事態に。

第6期についての発表は
さらに遅れることになりました。

 

9月21日の第9局は
私もニコニコ生放送で観戦していたのですが、
画面上のコメントは第6期についての
うわさ話でもちきりでした。

第9局は豊島将之竜王が勝ち、
永瀬拓矢叡王からタイトルを奪取する
とい結果に。

終局後の感想戦と
勝利者インタビューも終わり、
いよいよ発表があるのではないかと
視聴者が身がまえました。

 

しかし、
そこでは大きな発表はなく、
「叡王戦については
9月23日に日本将棋連盟のホームページで
発表をする」

という思われぶりなお知らせだけ。

「第6期叡王戦」や「来期の叡王戦」
という表現を使わなかったことで、
将棋ファンはますます
来期の叡王戦はないのではないかと
疑いを深くしました。

「第6期叡王戦についてのお知らせ」

そして9月23日。

何時ごろ発表なのかとソワソワしていると、
理事の西尾明さんが
こんなツイートをしました↓

 

これにより、
私を含む多くの将棋ファンが
今後は16時をソワソワ待つことに。

そして、
私は時間になったらすぐに
連盟のページを見に行き、
公開されていたのがこちらのページです↓

 

ツイッター上での反応を見ると、
「叡王戦が終わらなくてよかった!」
と好意的なツイートが多いです。

たしかに、
第6期叡王戦があること自体は
とても喜ばしいことではあります。

しかし、
わざわざ「9月22日に発表する」と
予告して発表したわりには、
あまりに情報量が少ないことに
私はがっかりしました

この程度の内容であれば、
21日の第9局の番組終了時に
アナウンスすればよかっただけに思えます。

 

そもそも、
私は叡王戦という棋戦がなくなるとは
あまり心配していませんでした。

日本将棋連盟としては
タイトル自体がなくなることは
ぜったいに避ける

と思っていたからです。

なぜそう思ったかというと、
以前の2008年ごろに
女流王将戦がなくなりそうになったとき、
むりやりそれを存続させた
日本将棋連盟のやり方を見たから。

 

日本将棋連盟は女流棋戦でさえ
ああした対応を取ったのに、
より重要な男性棋戦で
タイトルがなくなるのを
だまって見ているはずがありません。

だからこそ、
「叡王戦がなくなることはない」
と私は確信していたのです。

来期の叡王戦はどうなるのか3つの予想

来期の叡王戦はあることがはっきりしましたが、
その形は従来とは
違うものになることが予想されます。

まだ来期の予選が
はじまっていないことを考えると、
いままで通りのスケジュールで
来期の七番勝負を行うことはムリでしょう。

そこで、
第6期叡王戦はどのような形になるのか、
なんの根拠もない私の予想を3つ
書いてみます。

予想①スケジュールが変わる

最も従来からの変化が少ないのが
「スケジュールが変わるだけ」
という予想です。

 

たとえば、
来期からは七番勝負を
8月から始めることにするとか。

そして、七番勝負に向けて
従来どおりに予選を進めると。

あるいは思い切って、
来年は番勝負を行わないことにして、
来年の6月から予選を開始して
従来のスケジュールに戻すとか。

こうした話ならは簡単です。

 

ただ、
変化はこれだけでは済まないのではないか
と私は考えています。

もしスケジュールが変わるだけなのであれば、
もったいぶらずにさっさと
発表しているだろうと思うからです。

予想②出場棋士が減る

予想の2つ目は
「出場棋士が減る」
というもの。

 

「将棋日本シリーズJTプロ公式戦」
のように、
限られた上位棋士だけが
参加する棋戦になるということです。

これであれば
七番勝負までに必要な対局数も少ないので、
従来どおり来年の4月から
番勝負を行うことも可能です。

 

ちなみに、この変更は
さきほど話題に出した
女流王将戦でも採用されたやり方です。

対局自体が減れば、
棋士への対局料も抑えられます。

叡王戦はクラウドファンディングを
行っていることからも
お金の面で苦労している
ことは想像できるところ。

だからこそ、
「出場棋士が減る」可能性は
けっこうあると予想します。

予想③主催企業が変わる

予想の3つ目は
「主催企業が変わる」
ということ。

 

現在の主催は
ニコニコ動画を運営する
株式会社ドワンゴですが、
これが変わるかもしれません。

ドワンゴが叡王戦の費用負担を
苦しく感じているのであれば、
ありえそうな話。

 

次の主催者として最有力なのが、
株式会社AbemaTV
その親会社の
株式会社サイバーエージェントです。

すでにAbemaTVの将棋チャンネルでは
叡王戦の対局を放送していますからね。

ドワンゴは共催企業などとして残るか、
それとも叡王戦とは完全に手を切るか。

どちらも考えられます。

 

 

以上、私の予想3つでした。

3つも挙げたので、
どれかは当たるでしょう。

3つのうちの複数の組み合わせに
なるかもしれません。

まとめ

第6期の叡王戦は開催されることは
発表されてわかったものの、
何らかの変更はあるかもしれません。

私の予想3つは以下の通りです。

①スケジュールが変わる
②出場棋士が減る
③主催企業が変わる

 

私は叡王戦が大好きです。

棋戦が創設されたときから
ニコニコ生放送でずっと見守ってきて
愛着がありますし、
だからこそクラウドファンディングでも
支援をしました。

なので、
なるべく良い形で
叡王戦がつづいていってほしいなと
思っています。

第5期叡王就位式が終了した後に
発表があるようなので、
またソワソワしながら
待つことになりそうです。

 

叡王戦関連の記事は
こちらにまとめています↓

 

 

 

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