会社と性格のミスマッチを防ぐためには

会社と性格のミスマッチを
防ぐにはどうすればいいのでしょうか?

会社に入っていざ働き始めてから
「やっぱりこの会社は合っていなかった」と、
すぐに辞めることになるのは
できれば避けたいですよね。

そうならないために
最低限見て考えておく必要があるのが、

「失敗」に対してどういう姿勢なのか

ということです。

■自分の性格はどうか

まず、あなたは新しいことに挑戦することや
その結果として失敗すること
に対して、
どんな意識を持っているでしょうか?

次の2つのうち、
どちらがより近いでしょう。

(1):「面白そうだし、とりあえずやってみる」
「ミスってもたいしたことないし、気にしない」
(2):「それをやるかどうかは、
メリットとデメリットをよく検討してから決める」
「やるからには効率よく、
失敗しないようにやりたい」

どうでしょうか?

こういう性格の人、周りにいないでしょうか。

他の人のことならよく見えるものです。

でも、自分のこととなると
よくわからなかったりするもの
ですよね。

そんなときは、
自分の周りにいる人に聞いてみたりもして、
自分がどういう人間なのかを
きちんと把握しておく必要があります。

(1)に近いのか(2)に近いのかによって、
失敗や挑戦に対するあなたの姿勢が
だいたいわかります。

そしてそれによって、
選ぶべき会社も違ってくるのです。

まずは自分をよく知ること。

これが大事です。

■会社の社風はどうか

次に、会社の社風を見てみましょう

あなたが入社する候補として考えている会社は、
次の2つのうち、
どちらがより近いでしょうか?

(A):「失敗してもいいから色々試してみる」

(B):「失敗しないように、
決められたことをキチンとやる」

前の質問で(1)の考えだった人は(A)の会社と、
(2)の考えだった人は(B)の会社と
相性がいい
です。

これは入社する会社を絞り込むための
良い基準になります。

■会社が挑戦する人を求めるワケ

ただし、会社の社風というのは
外から見ているだけではわかりにくい
ので、
注意が必要です。

特に、新卒採用の候補者向けには
「チャレンジする人を求めています」
と言っていても、
実際に入社してみると
とにかく失敗しないことを求められる
ということはよくあります。

実は私の場合もそうでした。

会社が成長して成熟してくると、
大きな賭けに打って出なくても
着実にある程度の利益は
出るようになります。

そうすると社員もそれに慣れてきて、
リスクを取って挑戦するよりも
今までやってきたことを
淡々と続けている方が楽だし確実でいいや、
という風に変わってくるものです。

ただ、そんな人が多くなってくると
会社としては次の大きな成功を
生み出す力がなくなっていって、
徐々に衰えてしまいます。

ですから、会社としては
挑戦する人に新しく入社してもらって、
組織を活性化したい
わけですね。

ですが、新しいことに挑戦することが好きな人が
そういった会社に入ってしまうと、
悲劇になります。

自分がどんどん挑戦しようとしても、
そんな気はない周りの上司や同僚に
疎ましく思われるだけです。

それでいて、失敗などしようものなら
「ほらみたことか、やっぱり失敗した」と
袋叩きにあうことになります。

結果、入社した人は会社が嫌になって、
早々に退社することになってしまいます。

■ミスマッチを防ごう

こうしたことを防ぐためには、
自分と会社の相性をよく見抜いたうえで
入社することが大切
です。

失敗を嫌う人は、
失敗をしないように求める会社に
入社するのがよいでしょう。

この場合、ミスマッチは
起こりにくいと思います。

注意するべきは、
どんどん挑戦したいという人の場合です。

自分が入ろうとしている会社は
本当に挑戦と失敗を歓迎してくれるのかどうか、
注意深く見ましょう。

社風というものを入社前に正確に把握するのは
難しいものですが、
その会社の社員をよく見ていれば
けっこうわかってきます。

特に採用担当者以外の社員と
接する機会があれば、
そうした場を積極的に利用するといいでしょう。

仕事と性格のミスマッチが起きると、
自分にとっても会社にとっても
望ましくない結果になってしまいます。

自分の性格をよく知ったうえで、
会社のことを正確に知って、

納得のいく就職をしたいものですね。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。