会社の「相性の5軸」その5 「スピード感」

会社との「相性の5軸」について、
それぞれの軸を個別に考えてきました。

今回は5軸の最後のひとつ、

「スピード感」

についてです。

会社との「相性の5軸」の説明はこちら↓

■相性の5軸 その5 スピード感

「スピード感」とは一言で言えば、
仕事に「スピード」と「緻密」の
どちらを求めるか
ということです。

以下に例を挙げてみました。

A:
粗くてもいいから速く
大胆にやろう
B:
遅くてもいいから正確に
慎重にやろう

あなたはAとB、
どちらのタイプでしょうか?

Aなら「スピード」タイプ、
Bなら「緻密」タイプです。

こうしたタイプは人の性格だけでなく、
会社の社風についても
あてはめることができます。

「スピード」と「緻密」の
それぞれについて、
もっと詳しく見てみましょう。

■「スピード」タイプの人

「スピード」タイプの人は、
とにかく仕事を速く進めることを
重視します。

次々に現れる課題や問題に
素早く対応していくことが好き。

速くどんどんやっていくのだから、
多少のミスや不備はあって当然。

仕事の質よりも量で
勝負
しようというタイプです。

細かいことは気にせず、
大らかな性格の人が多いでしょう。

■「緻密」タイプの人

対して「緻密」タイプの人は、
仕事が遅くなったとしても
正確に進めることを重視します。

ひとつの課題や問題に
納得いくまで
じっくり取り組むのが好き。

拙速な対応をして
ミスや不備が生じてしまうのは
我慢なりません。

ちょっとした失敗で
全部がダメになってしまうことを
肝に銘じているのです。

こなした仕事の量ではなく、
質で勝負
します。

細かいことにも配慮できる、
気が利く人が多いでしょう。

■前職での私と会社の相性

「スピード」と「緻密」の
タイプの特徴を挙げてきましたが、
このタイプが自分と会社で合うかが
重要です。

実際、この相性が悪かったことが
一因となって、
私は新卒で入社した会社を
3年で辞めることになってしまいました。

入社した会社の社風と
私の性格が正反対だった
のです。

私は「スピード」タイプです。

粗くてもいいから
速くやろうという性格で、
その過程でミスや失敗が出るのは
多少は仕方ないかと考えていました。

一方、会社の社風は「緻密」タイプ。

不手際がないように
慎重に仕事をするのが大事という考えで、
意思決定など色々なことで
スピードは遅かったです。

会社としては
「失敗する可能性があるなら進めるな」
というぐらいの空気があり、
それが自分には合わず、
常に息苦しさを感じているような状態でした。

「スピード」タイプの人が
「緻密」の社風の会社に入ってしまうと、
このようにうまく会社になじむことができず、
力を発揮できない
のです。

同様のことは、
「緻密」タイプの人が
「スピード」の社風の会社に
入った場合も言えるでしょう。

■自分と会社の相性が大事

ですから、会社を選ぶ際には、
「スピード感」に関する
自分と会社の相性を
考慮することが重要
です。

まずは自分の性格を
きちんと把握しましょう。

そして、会社の社風を
見極めましょう。

そうすることで、
自分の性格と社風が一致する会社を
見つけられるようになります。

自分と相性の良い会社に入社して、
生き生きと働く。

それが理想ですよね。

今回の記事までに、
会社との「相性の5軸」の
一つひとつの軸について
詳しく見てきました。

相性が合わない会社に入ってしまい、
不本意な早期の離職につながるのは、
自分にとっても会社にとっても不幸です。

そうならないように、
「相性の5軸」を活用しましょう。

会社選びの際の参考になれば幸いです。

この記事を書いた私、梅澤浩太郎は
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