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アリゾナメモリアル、映像鑑賞とボートの無料ツアー~ハワイ旅行記5~

 
アリゾナメモリアル
この記事を書いている人 - WRITER -
梅澤 浩太郎
将棋講師。棋力はアマ四段。 インターネット上で将棋を教われるサイト、将棋マッチを開設・運営しています。 1987年12月生まれ。群馬県在住。 このブログでは自分でイラストを描きつつ情報発信中。叡王戦を支援しています。 将棋を始めたころからずっと、一番好きな棋士は藤井猛九段。 海外旅行が好きで旅行記も書いています。

アリゾナメモリアル

アリゾナメモリアルの
見学ツアーに参加してきました。

ツアーは
①歴史に関する映像の鑑賞と
②ボートに乗っての
アリゾナメモリアルへの接近、
という2本立ての内容。

そして、驚くことに無料です。

ツアーの様子を紹介します。

「時間指定券」を持って集合場所へ

アリゾナメモリアルは、
パールハーバーの中でも
特に重要な場所。

パールハーバーを訪れたら
ぜひとも見学したい場所ですが、
個人で勝手に行く
ということはできません。

アメリカ海軍が運営する
無料の見学ツアーに
参加しなければいけない
のです。

このツアーに参加するには、
「時間指定券」
手に入れる必要があります。

「時間指定券」については
こちらの記事に
詳しく書きました↓

 

「時間指定券」の当日券は
毎日限定1300枚

とても人気があるため
手に入らないことも
多いらしいのですが、
今回は私は
無事に入手できました。

8時半ごろに
「時間指定券」を
受け取りに行ったら、
その約15分後の
8時45分からの券が
取れたのです。

他の場所で時間をつぶして
待つ必要がない
ので、
すぐに見学ツアーに
参加できるのは
ありがたかったです。

券を受け取ったら
すぐに集合場所に行って
待っていました。

 

集合場所は
海のすぐそばで、
映画館のような
建物の脇
です。

時間になると係の人が出てきて、
パールハーバーの歴史について
簡単に説明をしてくれました。

ただし英語なので、
内容はほとんどわかりません。

 

説明が終わると、
映画館のような建物の
中に入ります。

このとき、
「時間指定券」を持っているかを
確認されるので、
手に持ってかざして
係の人に見せながら進みました。

歴史に関する映像の鑑賞

建物の中は
座席がたくさん並んでおり、
まさに映画館のよう。

全員が着席すると、
日本軍による
「真珠湾攻撃」に関する
映像が上映
されます。

時間は20分間ほど。

 

驚いたのは、
かなり客観的な立場から見た
内容
だったこと。

「真珠湾攻撃」では、
アメリカ軍の兵士はもちろん、
一般の人も
たくさん亡くなりました。

そのため、
日本がものすごい悪い存在として
扱われるのではないかと
私は想像していましたし、
それも仕方がないことだと
思っていました。

 

しかし、実際に見てみると
そうではなかったのです。

映像の内容としては、
「真珠湾攻撃」のことだけでなく、
その数年前の状況から
詳しく丁寧に
説明されていました。

日本が起こした
満州事変のあたりからの
歴史の流れがまとめられていて、
日本が国際社会の中で
孤立して追い詰められていく様子

描かれていました。

当時の日本の苦しい立場が
説明されていたのです。

感情的に日本を
責めるのではなく、
「歴史から学んで
二度と同じことを
起こさないようにしよう」

という製作者の思いが感じられて、
とても好印象な映像でした。

 

当時の歴史に詳しくない
訪問者も多いと思いますが、
そうした人が
歴史を学ぶ教材としても
とても素晴らしかったです。

わずか20分ほどの間に、
重要なことがギュッと
まとめられていました。

 

なお、映像中の音声はすべて英語。

これを聞き取るのは
難しいところですが、
映像の下側には
英語の字幕が表示されます。

おそらく
耳が不自由な人のための
配慮なのでしょう。

この字幕があるおかげで、
英語が聞き取れなくても
かなり意味が理解できました。

ボートに乗り込む

映像を見終えた後には
建物から出るのですが、
このとき入ったときとは
逆側のドアが開きます。

私たちが出た後には
すぐに次の回の人が
入る仕組みになっているようで、
たくさんの人を通していくのに
効率がいい構造です。

外に出ると目の前に
ボートが待っており、
それに乗り込みます↓

アリゾナメモリアルへのボート

 

ボートを操縦するのは
アメリカ海軍の所属の人。

ボートに乗っている間は、
前方に足の不自由そうな人が
こちら向きに座って、
マイクでずっと
色々な話をしてくれました。

この人も
海軍の人なのでしょう。

 

英語で話しているので、
細かい内容までは
聞き取れませんでした。

でも、観光地での案内とは
違う空気
を感じました。

普通はときどきジョークが出て
ワッと笑いが起きるものですが、
今回はそういったものは
まったくなかったのです。

やはりアリゾナメモリアルは
多くの死者が眠る
鎮魂の場所
なので、
明るく笑うような
雰囲気ではないのです。

 

とはいえ、
話をしてくれた人も
ツアー参加者も、
暗く沈み込んでいるという
わけではありません。

明るくも暗くもない、
落ち着いた雰囲気でした。

アリゾナメモリアルに接近

戦艦アリゾナは
「真珠湾攻撃」の際に
日本軍の航空機によって
沈められました。

沈んだ際には
多くの乗員が船内に取り残され、
今でも1000人近くの遺体が
内部にあります

アリゾナメモリアルは、
その戦艦アリゾナの
真上の海上に
建設されたものです。

 

ボートに乗って
アリゾナメモリアルの
近くまで来ました↓

アリゾナメモリアル

 

しかし、この日は工事中のため、
この白い建造物に
上陸はできない
とのこと。

せっかくパールハーバーまで
来たのに残念でしたが、
しかたありません。

ボートの上からは
戦艦ミズーリが
すぐ近くに見えました↓

戦艦ミズーリ

 

見学ツアーは終了

ボートが出発した場所に
戻ってきました。

ここでボートを降りて
ツアーは終了です。

アリゾナメモリアルに
上陸しなかったので、
通常時よりも
ツアーの時間は
短かったようです。

集合時間から
ツアー終了まで、
45分間ほどでした。

 

アリゾナメモリアルに
上陸はできなかったものの、
素晴らしい映像を見て、
解説を聞きながらボートに乗ってと
充実した時間でした。

これだけの内容でありながら
無料というのは驚き
です。

 

アリゾナメモリアルは
観光施設ではなく
「お墓」という扱いでもあるので、
お金は取らないのかもしれません。

なお、ボートに乗る前に
映像を見ることは、
義務付けられている
ことのようです。

義務があるというあたりも
ただの観光施設とは違いますね。

まとめ

アリゾナメモリアルの
見学ツアーについて書きました。

とても貴重な体験ができる
素晴らしいツアーです。

しかも無料なので、
パールハーバーを訪れたときには
ぜひとも参加したいところ。

参加するには
「時間指定券」が必要なので、
そのことだけは忘れず、
当日は朝のなるべく早い時間に
行くようにしましょう。

 

 

 

パールハーバーについての
記事一覧です↓

 

 

 

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