エアアジアのバリューパックはお得なのか検証~タイ,カンボジア2

エアアジアのバリューパックは
お得なのでしょうか?

バリューパックに含まれる特典と
それぞれの料金を、
私が実際に利用したときに
詳しく調べてみました。

私の結論は、
「受託手荷物がある人はお得になるが、
そうでない人にはバリューパックは不要」
です。

エアアジアのバリューパック

エアアジアは格安航空です。

格安航空では、
一般的な航空会社であれば
航空券の料金に含まれている
色々なサービスを取り除いて、
そのぶん航空券を安く
しています。

しかし、
その取り除かれたサービスの中には、
多くの人が共通して
「お金を払ってでもほしい」
と思っているサービスもあります。

エアアジアでは
そうしたサービスを組み合わせた
オプションを用意しており、
それが「バリューパック」です。

せっかく飛行機代を安く済ませようとして
格安航空を選んでいるのに、
バリューパックにお金を払うかどうかは
迷うところです。

そこで、バリューパックには
具体的にどんな特典が付いていて、
どれぐらいの金額分の価値があるのかを
検証してみました。

バリューパックに含まれる特典

エアアジアのバリューパックには、
以下の4つの特典が付いています。

①20kgまでの受託無料手荷物
②既定の機内食(1食)
③スタンダードシートの座席指定
④受託手荷物到着遅延、航空機出発遅延保証

それぞれの特典については、
この後で詳しく見てみます。

バリューパックの気になるお値段ですが、
各路線路線によって違うので、
予約時に確認が必要
です。

今回私が利用した
成田↔ドンムアンの場合を例にすると、
片道6879円でした。

この価格は、特典になっているものを
個別にオプションとして付けた場合よりも
10%ほど安く設定されているようです。

これら4つの特典の
どれにどれだけのお金がかかっているのか、
予約時点ではわかりませんでした。

しかし、予約後に料金の明細を
ネット上で確認したところ、
料金の内訳が以下の通り判明しました。

①受託手荷物:4400円
②機内食:600円
③座席指定:1799円
④遅延保証:80円
①〜④の合計:6879円

ここでのポイントは、
「①受託手荷物」の分の料金が
大部分を占めている
ということです。

これを意識した上で、
各特典の詳細を見てみましょう。

バリューパックの各特典を検証

バリューパックの各特典が
どんなものなのか、
それぞれ詳しく見てみます。

特典①受託手荷物

受託手荷物というのは、
機内に持ち込まずに
チェックインのときに預ける荷物

のことです。

上記の私の料金明細では、
この受託手荷物の料金が
バリューパックの料金のうちの半分以上
を占めています。

そのため、受託手荷物がないのに
バリューパックを付けてしまうと、
お金のムダになります。

受託手荷物がない人は、
バリューパックは付けずに
座席指定や機内食を
個々にオプションで付けるべき
です。

なので、
自分は受託手荷物が必要なのか
を判断する必要があります。

では、どういう場合に受託手荷物が
必要になるのかいか。

最大の要素は、荷物の量です。

エアアジアの場合、
機内手荷物は2つまで持ち込んでいいのですが、
合計の重さが7kgまでと決められています。

これを超える場合は
受託手荷物にする必要があります。

あとは気をつけないといけないのが液体です。

飲み物、スプレー、化粧品などで
液体を持ち込む場合には
色々と気をつけないことが多いです。

そういったものを持ち込むつもりであれば、
機内持ち込みではなく
受託手荷物にしておくのが無難です。

航空券を買うときに
受託手荷物の料金を払わず、
空港に行ってから
「やっぱり受託手荷物にします」
ということになると、
航空券購入時よりも高い料金を
請求されます。

不安であれば、
受託手荷物の料金は
予約時に払っておくほうが安全

ではあります。

私の場合、
バリューパックを付けることに決めたのは
荷物が7kg以下になるかが
不安だったからです。

旅行当日に受託手荷物を預けるときに
荷物の重さを測ると、
6.2kgでした。

これに機内持ち込んだ
荷物の重さを加えると、
全部で8kgぐらいに
なっていたはずです。

結果的には、
受託手荷物の予約をしておいて
正解だったと言えます。

なお、バリューパックの受託手荷物は
20kgまでに制限されています。

もしそれ以上の重さになりそうな場合には、
追加料金が必要です。

特典②バリューパックの機内食

飛行機の中で
空腹に耐えることになるのは避けたいので、
できれば機内食は付けたいところ。

バリューパックには機内食が付いおり、
通常より割安な料金で利用できるのは
お得です。

ただ、バリューパックの機内食と
通常の購入の機内食では、
大きな違いがあります。

それは、「メニューが選べない」ということです。

私は機内食にこだわりがなく
食べ物の好き嫌いもないので、
この点はあまり気になりませんでした。

ただ、人によっては
まったく食べられないものが
機内食として出される可能性がある
ので、
気をつけましょう。

機内食については、
こちらの記事に写真付きで詳しく書きました↓

特典③座席指定

バリューパックには
座席指定の特典が含まれています。

ただ、バリューパックで指定できるのは
一番安い席の範囲内だけ
ですので、
他の席を指定したければ
追加料金を払う必要があります。

逆に言えば、
どの席を指定するにせよ
一番安い席の料金との差分を
払えばいいだけですので、
バリューパックに含まれる
座席指定の特典が
ムダになることはありません

エアアジアでは、
座席指定はかなり細かく
料金が決まっています。

より大きなスペースが確保された
「ホットシート」や
静かな空間であるという
「クワイエットドーン」の
料金が高いのはもちろんですが、
それ以外でも価格差があります

成田↔ドンムアン間の
座席指定の最安値は
1749円なのですが、
例えばあと50円払うと、
少し前の方の座席が指定できます。

また、最安値から100円多く払うと
さらに前方の席も指定できるのです。

座席指定をする料金に比べれば
ごく小さい金額ですので、
これぐらいなら払ってもいいのではないかと
思います。

ちなみに私は50円プラスして
少し前の席を指定してみたりしました。

座席指定にお金を払うかは
人によって判断が分かれるところです。

ですが、バリューパックであれば
比較的安い値段で座席指定ができるので、
活用するのがいいと思います。

格安航空では座席の感覚が通常より狭いので、
3列の座席の真ん中の席になってしまうと
かなりキツイと感じるでしょう。

座席指定であらかじめ真ん中の席を避け、
通路側か窓側の好きな方を選べるというのは、
特に格安航空では大きな効果があります。

特典④遅延補償

「受託手荷物到着遅延、航空機出発遅延補償」は、
金額も80円と安いので
あまり気にしなくてもいい
かと思います。

「オマケ」のようなものです。

どんな補償かというと、
手荷物が6時間以上受け取れなかった場合や
飛行機の出発が1時間以上遅れた場合に
お金をくれるというものです。

金額は場合によって変わりますが、
およそ3000円程度のようです。

とりあえず補償があることは
頭の片隅に置いておいて
もし遅延が起きた場合には
「これは補償されるかも」と気づいて、
請求を行えるように
心の準備をしてきましょう。

エアアジアのバリューパックが
お得なのか調べてみました。

バリューパックがお得になるのは、
受託手荷物が必要になる場合
です。

飛行機に乗る当日の自分の荷物を予想して、
全部を機内持ち込みにできないようであれば
バリューパックを利用するのがいいでしょう。

機内食も座席指定も、
多くの人が付けたいサービスですから、
バリューパックで
割安に利用できればお得です。

バリューパックの機内食については
こちらの記事に詳しく書いたので、
ぜひ合わせてお読みください↓

タイ・カンボジア旅行記の全記事は
こちらにまとめてあります↓

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